2月24日、「 九州、中国、四国は雲が広がり一部で雨。 近畿から関東は晴れる。 東北と北海道の日本海側は雪で、真冬の寒さが続く。」との予報。 千葉は「北東の風晴時々曇」とのこと。 「日中の最高気温の低い方から」は、青森 酸ヶ湯 ー7.3℃、北海道 宇登呂 ー7.0℃、北海道 小清水 ー6.4℃、北海道 音威子府 ー6.3℃、北海道 川湯 ー6.1℃、・・・ 、千葉 千葉 10.1℃ とのこと。

 

 21日、「イソヒヨドリ」の散歩?に追いかけて電車を乗り継いで、この駅まで到着した。 その後、さらに電車に乗って霧に包まれた「美術館」を訪れて様々な作品を鑑賞することができた。

 

 

 前回は、「霧に包まれた「美術館」を訪れて」と題して、高村光太郎 <みちのく> など 7 作品を掲載、今回はその続きとして 11 作品を掲載させて頂きます。

 

 

オシップ・ザツキン <山野を歩くファン・ゴッホ>

 

サンティアゴ・デ・サンティアコ・エルナンデス <抱擁>

 

エミール=アントワーヌ・ブールデル <雄弁ー大>

 

エミール=アントワーヌ・ブールデル <自由ー大>

 

エミール=アントワーヌ・ブールデル <力ー大>

 

オーギュスト・ロダン <バルザック記念像>

 

エミール=アントワーヌ・ブールデル <弓を引くヘラクレスー大>

 

フランソワ・モルレ <網目の球体>

 

アルナルド・ポモドーロ <球体をもった球体>

 

フランシスコ・ズニガ <海辺の人々>

 

ジュリアーノ・ヴァンジ <偉大なる物語>

 

 国内では初めての野外博物館で、1969年の開館とのこと。 前回は、庭園に常設展示されている彫刻から 7 作品、今回は 11 作品を掲載させて頂きました。

 

 

 なお、彫刻の森美術館 本館ギャラリーでは、名作コレクション展が開催されており、またピカソ館では様々な作品 = 絵画、彫刻、版画、陶器などが多数展示されており、大いに楽しむことができた。