4月2日は 「本州付近は高気圧に覆われ、全国的に晴れ。 太平洋側は湿った空気が流れ込み、朝や夜に曇る。 気温は平年並みか低い。」 との予報です。

 

 今回は、千葉県立美術館で 4月1日 ~ から開催されている 「令和 4年度 コレクション展 ー絵で見る房総の景色ー 」 を鑑賞したので、撮影OKのものの中から一部を貼付しました。

 

《 旧県庁と噴水 》 無縁寺 心澄

 

《 稲毛の夕焼け 》 ジョルジュ・ビゴー

 

《 印旛沼 》 石井 柏亭

 

《 市川の晩秋 》 川瀬 巴水

 

《 冬の朝(行徳) 》 石井 柏亭

 

《 犬吠崎 》 十亀 広太郎

 

《 耕地整理図 》 堀江 正章

 

《 漁婦 》 浅井 忠

 

《 鋸山から見た房総半島 》 椿 貞雄

 

 「 絵で見る房総の景色 」 展では 27点が展示されており、その中から 9点をご紹介しました。

 他に、鶴田 吾郎の 《 中山競馬場 》、柴田 祐作の 《 佐原風景 》、前嶋 実 の 《 九十九里書家》、富田 通雄の 《 外房鵜原 》、桜田 久美の 《 海の見える花畑 》 等々、見覚えのある懐かしい房総の景色を楽しむことができました。