「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への記事が反響になりましたが
私自身 衰退国とはおもってなく もとから貧困な国だとかんがえています。
日本の労働生産性(GDP)は最下位という状況が50年以上続いており、1990年あたりにGDPが世界一になったことが日本人をダメにした要因と
考えています。このGDP自体が実は錯角と幻のなにものでもなく「カラクリ」であったことを全員がきづけば今の日本はもう少し発展していたのではと考えています。
カラクリの答え= 1人あたりGDPが急上昇した原因はプラザ合意による過剰な円高 だったんですね・・・馬鹿らしい限りです
(ニューズウイークが説いています。)
先進国と勘違いしていたということですね 元々過去にしがみつく民族ですので 最初から今まで結局貧困国家だったら他国の様に努力して先進国になっていくに違いないのです。騙されたまま突き進む努力は特攻魂があるのに 改善力は皆無なのは自分個人に素直になれない仕組みやシステムなのかもしれませんが・・
でもその仕組みに甘んじてこのあり様なんです
今後日本人に必要な気持ちは今ある現実を素直に認める勇気だということがこれからの課題だとおもう今日この頃です。
元々、貧困国日本、先進国だと勘違いしてた日本 騙されてた30年を取り戻そうではないか!