昨日(10月20日)に銀座・時事通信ホールで開催されたJKGのナイフショーに家内と孫(6歳男)を連れて行ってきました。車で行ったのですが、銀座・三越に駐車して、午前中に買い物を済まして4時間の無料駐車を利用することができました。
ナイフショーの会場には12時に入りましたが、既に多くのナイフファンが詰めかけておられました。JKGナイフショーには、1996年に原宿で行われたとき伺った以来16年ぶりでしたが、ナイフ不遇の時にも関わらず、当時と同様の盛況ぶりを感じました。
今回の目的としては、①九州の松崎猛さんのバレルナイフを確認すること、②家族のナイフへの理解を深めることの2点でした。
①については、一目で気に入って購入させていただきました。じつは、このナイフのオリジナルとなるJoseph Rodgers社のバレルナイフを持っているのですが、刃が1本欠損しており残念に思っておりました。松崎さんのナイフは、これの完全な形のレプリカとして、すばらしい作品です。
②については、同居している孫にもナイフへの興味を持たせたいと思い連れて行きました。まだ、あまり興味がないためすぐに飽きてきましたが、会場には休憩用のテーブルとイスが準備されており、そこで他の子と時間を過ごすことができ助かりました。そんな中、唯一孫が興味を示したのが、黒沢次男さんの生物をモチーフにしたナイフで、魚の形をしたナイフが欲しいというのでヤマメの姿をしたナイフを購入してしまいました。家に戻った後、さっそく父親に見せて、黒沢さんの他のナイフについても説明をしていましたので、目的はある程度達成したのかもしれません。
だいぶ顔見知りのナイフメーカーの方も増えてきて、竹内さん、渡辺さん、吉川さん、重野さん、井原さん、松崎さんたちとは、いろいろお話しすることもできました。また、吉川さんの紹介で、キャプテン・ゼロさんにも挨拶ができて、滞在時間は短かったですが、実り多いいナイフショーでした。
タケチャンマン3のナイフの部屋: http://www.takechanman3.com/
松崎バレルナイフ
黒沢 ヤマメナイフ
ナイフショーの会場には12時に入りましたが、既に多くのナイフファンが詰めかけておられました。JKGナイフショーには、1996年に原宿で行われたとき伺った以来16年ぶりでしたが、ナイフ不遇の時にも関わらず、当時と同様の盛況ぶりを感じました。
今回の目的としては、①九州の松崎猛さんのバレルナイフを確認すること、②家族のナイフへの理解を深めることの2点でした。
①については、一目で気に入って購入させていただきました。じつは、このナイフのオリジナルとなるJoseph Rodgers社のバレルナイフを持っているのですが、刃が1本欠損しており残念に思っておりました。松崎さんのナイフは、これの完全な形のレプリカとして、すばらしい作品です。
②については、同居している孫にもナイフへの興味を持たせたいと思い連れて行きました。まだ、あまり興味がないためすぐに飽きてきましたが、会場には休憩用のテーブルとイスが準備されており、そこで他の子と時間を過ごすことができ助かりました。そんな中、唯一孫が興味を示したのが、黒沢次男さんの生物をモチーフにしたナイフで、魚の形をしたナイフが欲しいというのでヤマメの姿をしたナイフを購入してしまいました。家に戻った後、さっそく父親に見せて、黒沢さんの他のナイフについても説明をしていましたので、目的はある程度達成したのかもしれません。
だいぶ顔見知りのナイフメーカーの方も増えてきて、竹内さん、渡辺さん、吉川さん、重野さん、井原さん、松崎さんたちとは、いろいろお話しすることもできました。また、吉川さんの紹介で、キャプテン・ゼロさんにも挨拶ができて、滞在時間は短かったですが、実り多いいナイフショーでした。
タケチャンマン3のナイフの部屋: http://www.takechanman3.com/

松崎バレルナイフ

黒沢 ヤマメナイフ