利き腕を左にかえる | たけちゃんの透析日記 ~ 再生 ~

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 腎不全を発症してから数年間頑張ってきました。人工透析で救われた命、大切にしたいと思います。
めまいと痒い以外は、普通に生活できています。
透析の話や日常生活など、少しずつ投稿していきますので、興味がある方は覗いていってください。

 

内シャントが右腕

 

 通常は、シャントは利き腕でない腕に作成するのですが、

私の場合、エコーで、左腕は血管にねじれがあるようで、右腕になりました。

 

 何が困るかと言えば、

・血圧が左腕測定になったので、今までの血圧値よりも低くなる傾向がある。

・重い荷物が利き腕で持てない。

・採血で、採血しやすかった右腕が使えない。

・透析中に、スマホのタップのため左手を使うと、失敗またはベッドに落としてしまう頻度が高い。

 

 幸いと言えるのが、

・運転のハンドルを右または左に切るときに、左腕を起点にする傾向があったので、運転はしやすい。

くらいでしょうか。

 

 左腕にシャントを作った場合は、別の不便さがあったかも知れません。

左手をもっと鍛えよう... 前向きにならなきゃ

 
利き腕が右手の場合、左腕に穿刺します。
 

 私の場合は、穿刺が、ダイアライザー等の設置機器の反対側になるため、

チューブは左腕の上を通り、

上着の上を延わせて、

右腕まで伸ばして頂いています。

廻りを見ると、左腕のシャントばかり...

少しつらくなります...

アンドロイド端末から、iPhone SE に機種変しようかなぁ