もう更新しないとか書いておいて恐縮ですが、アクセス数がなくなる前に別の告知を(笑)
↓僕の次の仕事です。と、いうか今年の100キロより前から取材していました。
『アンプティサッカー』をご存知でしょうか?『アンプティ』とは『切断した者』という意味の英語で、その名の通り、アンプティサッカーは『手や足を切断した選手たち』がプレーするサッカーです。
フィールドプレーヤーは全員「片方の足」を事故や病気で失った選手が、ゴールキーパーは「片腕」を失った選手がつとめます。フィールドプレーヤーは義足は付けずに医療用の松葉杖を使ってプレーします。1980年代にアメリカで生まれた障害者スポーツなのですが、日本での歴史はまだ2年弱です。
現在、全国に4つのチームがあり、そのうちのひとつが大分にあります。それが、僕が取材している『FC九州バイラオール』です。大分を拠点に、九州全域の選手が所属していて、大分在住の選手が3人所属しています。
チーム創始者でキャプテンの加藤誠さん(29才・日出町出身)は少年時代からサッカー一筋でしたが、5年前に通勤途中にトラックに撥ねられ『左足』を失いました。
背番号『10』を背負うヒロくん(高校2年・大分市)も、根っからのサッカー少年でしたが、中学2年のときに右足に『骨肉種』という『骨のがん』を発症し、切断手術をしました。今でも転移がないかの定期健診を受けています。僕が100キロの3日目に本隊を抜け出したのは、このヒロくんの定期健診を取材するためでした。
3人目は、チームに加入したばかりの三代さん(35才・別府市)。子どもの頃に右手を失っていて、チーム2人目のゴールキーパーとして頑張っています。
今月16日(日)に神奈川県川崎市で2回目の『アンプティサッカー日本選手権』が開催されます。昨年行われた第1回大会では、バイラオールは惜しくも2位(3チーム中)。今年は参加チームも4チームに増え、トーナメント戦で2代目王者が決まります。
ただ、バイラオールには「大きなハンデ」があります。それは・・・メンバーが『1人足りない』のです。アンプティサッカーはフィールドプレーヤー6人&ゴールキーパー1人の7人制なのですが、バイラオールには現在、フィールドプレーヤーが5人しかいません。1人少ない状態で大会にのぞみます。それでも本気で日本一を狙っています!僕も半分応援、半分仕事・・・いや、『仕事』で大会に行ってきます!その模様は19日(水)の『旬感!3ch』で放送する予定です。帰って一晩で編集できるのかも見ものです(笑)
あと・・・大会が終わってもチームの活動は続くわけで、引き続きバイラオールは選手を探し続けます。『片方の足を切断した人』という簡単には見つからない条件ではありますが、もし、周りにそのような人がいたり、心当たりがあるという方は情報をお寄せ下さい。

