10日、ピアノの発表会が終わった後、陸上の新しい先生との懇親会に出かけ、友達とプールに出かけた娘が、寝る前に股関節の痛みを訴えました。
ちょっと大げさに言ってるのかな?と思い、様子を見ようと添い寝をしていましたが、夜中になっても『痛い~~!![emoji:i-240]』と泣き叫ぶので、救急外来を受診するかどうか・・・ってたろうさんと相談していました。時々ウトウトするので朝まで待つかなぁ??とも思ったけど、『朝まで待てない』って言う娘の言葉に、4時ごろようやく国立病院に電話しました。
小児科の先生が当直されているとのことで、急いで準備をして出発![emoji:i-34]
国立岡山医療センター[emoji:i-41]に向かいました。
ちょっとの段差やカーブに『痛い~~!![emoji:i-240]』って泣き叫ぶ娘。
7月の終わりくらいから、膝や足の甲に痛みを訴え、整形外科を受診したり、ピアノの発表会の練習で、手に腱鞘炎を起こしたり・・・といろいろあったので、なんか悪い病気にでもかかってるんじゃないか??って不安いっぱいでした。
最初、小児科の先生に診てもらいました。
『これは小児科じゃないですね。。整形外科の先生がいらっしゃるので診てもらいましょう。』
で、整形外科の先生に診てもらいました。
その前に、血液検査とレントゲン撮影。
血液には問題はなく、レントゲンでも異常は見つからない。
疑われるとしたら『股関節炎』でしょう。。とのこと。
ただ、股関節炎には、単純股関節炎と細菌性股関節炎があり、単純は安静にすることで徐々に快復するけれど、細菌性だと患部を洗わないと良くならない・・・局部に針を入れて、それを確かめるかどうか??と聞かれました。[emoji:i-229]
MRIを撮れば、さらに詳しくはわかるだろうけど、自分は手術に入るので、股関節専門の先生に引継ぎをします。。と。
MRIって大人でも怖いって聞いたことがあって、この激痛の中でMRIに入って、娘大丈夫なんかなぁ??と思ったけれど、ここまできたらとことん調べてもらわないと、なんか不安じゃない??
なので、娘には悪いと思ったけれど、MRI撮ってもらう事にした。
で、MRIの結果を持って、股関節専門の先生のところへ・・・。
結果、股関節に水が溜まってるとのこと。
先に話した先生との話と同じような説明を受ける。
違うのは、経過を観察するだけじゃ、長引かせるので、すぐ処置しましょう・・・といわれたことだった。
なが~~い針のついた注射器をみた娘はそれだけで絶句。
先の血液検査だけでも痛いとぐずぐず言ってたのに、先生に『あなたより小さい子もがんばる。あなたもここで我慢しなきゃだめだ!』って感じの有無を言わさない台詞で娘を圧倒する。
見てるこっちがクラクラしそうだったが、無事、水を抜いてもらって、家に帰ることに・・・。
激痛と闘いながら、血液検査やMRIなどの検査を受け、恐怖感いっぱいになった娘は1日私から離れなかった。仕事休んで、娘にずっと付き添い。寝てる合間にちょこちょこ家事。
本当は母の初盆の用意もしないといけないんだけど・・・。
合間にjognoteをチェックしてたら、ピロちゃんも怪我してるようじゃん。。
大丈夫かなぁ??と心配してたら、次男坊が・・・。
『12日に鳥取再チャレンジしてくる!![emoji:i-224]』と・・・。
普段何事もなければ、『行ってらっしゃい!』と気持ちよく言うのに、なんか、ちょっと不安がよぎる。
『怪我だけせんように、無茶せんように行ってらっしゃい!』
これを言うのが精一杯だった。[emoji:i-238]
胸のうちは不安いっぱい。
でも、子供の旅立ちを親の勝手な思いで阻止するつもりにもなれず。。
友達の家に前泊をし、2時半に出発!鳥取砂丘まで行って、お昼ご飯も夕ご飯も食べず、ただ黙々と自転車を漕いだそうです。家に着いたのは夜の10時。
ヘトヘトになった次男は、『もう2度と行かん!!』と言ってましたが[emoji:i-278]、きっと忘れたころにまた無謀なチャレンジをするんじゃないかな??
帰るまでめちゃめちゃ心配して、笑顔の帰宅を待っていました。
こうやって、私も親に心配をいっぱいかけたんだろうなぁ・・・。[emoji:i-229]
たぶん、今でも・・・。[emoji:i-235]
でも、いっぱいいっぱいチャレンジして、自分の好きなこと、自分にあったことを見つけ出してほしい・・・。[emoji:i-228]
母はいつも応援団です[emoji:i-28]
長男は・・・。なんかいつも穏やかな笑顔で、母親を笑っています。。
でも、子供たちの笑顔を見ながら、なんとなく心和む毎日を送れていたりします。
もう少ししたら、親元を離れていくんだもんね。。
一緒にいる間は、少しでも笑って過ごしたいよね!![emoji:i-277]
ちょっと大げさに言ってるのかな?と思い、様子を見ようと添い寝をしていましたが、夜中になっても『痛い~~!![emoji:i-240]』と泣き叫ぶので、救急外来を受診するかどうか・・・ってたろうさんと相談していました。時々ウトウトするので朝まで待つかなぁ??とも思ったけど、『朝まで待てない』って言う娘の言葉に、4時ごろようやく国立病院に電話しました。
小児科の先生が当直されているとのことで、急いで準備をして出発![emoji:i-34]
国立岡山医療センター[emoji:i-41]に向かいました。
ちょっとの段差やカーブに『痛い~~!![emoji:i-240]』って泣き叫ぶ娘。
7月の終わりくらいから、膝や足の甲に痛みを訴え、整形外科を受診したり、ピアノの発表会の練習で、手に腱鞘炎を起こしたり・・・といろいろあったので、なんか悪い病気にでもかかってるんじゃないか??って不安いっぱいでした。
最初、小児科の先生に診てもらいました。
『これは小児科じゃないですね。。整形外科の先生がいらっしゃるので診てもらいましょう。』
で、整形外科の先生に診てもらいました。
その前に、血液検査とレントゲン撮影。
血液には問題はなく、レントゲンでも異常は見つからない。
疑われるとしたら『股関節炎』でしょう。。とのこと。
ただ、股関節炎には、単純股関節炎と細菌性股関節炎があり、単純は安静にすることで徐々に快復するけれど、細菌性だと患部を洗わないと良くならない・・・局部に針を入れて、それを確かめるかどうか??と聞かれました。[emoji:i-229]
MRIを撮れば、さらに詳しくはわかるだろうけど、自分は手術に入るので、股関節専門の先生に引継ぎをします。。と。
MRIって大人でも怖いって聞いたことがあって、この激痛の中でMRIに入って、娘大丈夫なんかなぁ??と思ったけれど、ここまできたらとことん調べてもらわないと、なんか不安じゃない??
なので、娘には悪いと思ったけれど、MRI撮ってもらう事にした。
で、MRIの結果を持って、股関節専門の先生のところへ・・・。
結果、股関節に水が溜まってるとのこと。
先に話した先生との話と同じような説明を受ける。
違うのは、経過を観察するだけじゃ、長引かせるので、すぐ処置しましょう・・・といわれたことだった。
なが~~い針のついた注射器をみた娘はそれだけで絶句。
先の血液検査だけでも痛いとぐずぐず言ってたのに、先生に『あなたより小さい子もがんばる。あなたもここで我慢しなきゃだめだ!』って感じの有無を言わさない台詞で娘を圧倒する。
見てるこっちがクラクラしそうだったが、無事、水を抜いてもらって、家に帰ることに・・・。
激痛と闘いながら、血液検査やMRIなどの検査を受け、恐怖感いっぱいになった娘は1日私から離れなかった。仕事休んで、娘にずっと付き添い。寝てる合間にちょこちょこ家事。
本当は母の初盆の用意もしないといけないんだけど・・・。
合間にjognoteをチェックしてたら、ピロちゃんも怪我してるようじゃん。。
大丈夫かなぁ??と心配してたら、次男坊が・・・。
『12日に鳥取再チャレンジしてくる!![emoji:i-224]』と・・・。
普段何事もなければ、『行ってらっしゃい!』と気持ちよく言うのに、なんか、ちょっと不安がよぎる。
『怪我だけせんように、無茶せんように行ってらっしゃい!』
これを言うのが精一杯だった。[emoji:i-238]
胸のうちは不安いっぱい。
でも、子供の旅立ちを親の勝手な思いで阻止するつもりにもなれず。。
友達の家に前泊をし、2時半に出発!鳥取砂丘まで行って、お昼ご飯も夕ご飯も食べず、ただ黙々と自転車を漕いだそうです。家に着いたのは夜の10時。
ヘトヘトになった次男は、『もう2度と行かん!!』と言ってましたが[emoji:i-278]、きっと忘れたころにまた無謀なチャレンジをするんじゃないかな??
帰るまでめちゃめちゃ心配して、笑顔の帰宅を待っていました。
こうやって、私も親に心配をいっぱいかけたんだろうなぁ・・・。[emoji:i-229]
たぶん、今でも・・・。[emoji:i-235]
でも、いっぱいいっぱいチャレンジして、自分の好きなこと、自分にあったことを見つけ出してほしい・・・。[emoji:i-228]
母はいつも応援団です[emoji:i-28]
長男は・・・。なんかいつも穏やかな笑顔で、母親を笑っています。。
でも、子供たちの笑顔を見ながら、なんとなく心和む毎日を送れていたりします。
もう少ししたら、親元を離れていくんだもんね。。
一緒にいる間は、少しでも笑って過ごしたいよね!![emoji:i-277]