はなむけの言葉

　この時期、はなむけの言葉と言うのを身近に感じる。
ＰＴＡ新聞の中に共感を感じるものを見つけたので、羅列してみたい。

　他人と関わることにより相手を傷つけたり、自分が傷ついたりすることもあるでしょう。ただこの経験をすることによって、相手を気遣ったり、自分の行動、言動の影響を考えることができるようになるのであって、他人との関わりを避けることは、社会に背を向けるようなものです。

　相手を傷つけない行動・言動を学ぶことも大事だし、自分の感情をコントロールする術を学ぶのも大切だと思う。
相手に傷つけられた・・・と感じているのは自分自身であって、相手はもしかしたら、そんなつもりはないかもしれない。
黄金律の『自分がして欲しいことを人にもしてあげよう』と言う考え方を慎重に考えなきゃいけないと思うのは、私の今までの人との関わりから感じていること。

　『自分の思うように人は思っていない。』

　それは悲しいことではなく、だから、楽しいんだと私は思う♪


　何も変わらない者は何も変えられない。

　自分が変わろうとしない限り、相手は変えられない。
これは真実だと思う。


　最後に　

あきらめるのは簡単すぎてつまらない

　素直に納得！！（笑）