人と話していて、気になること。
相手への声のかけ方。。

感じのいい人って言うのは、相手をやる気にさせる。
暖かくする。ほのぼのさせる。。

感じの悪い人っていうのは、相手の気を削ぐ。
イライラさせる。

相手を怒らそうと思って話している人は少ないと思う。
相手へもたらす印象が上向きか下向きかっていうことがポイントじゃないかと思う。

自分自身を省みて、相手に下向きの力を加えてしまった時ほど、自分にマイナスが返ってきて、上向きの力を与えた時には、やっぱりすごいプラスになって返ってくる。

相手にプラスの気持ちを与えるというのは、相手にとっても自分にとってもとても大事なことなんじゃないかと思う。


『どうせできんじゃろ?』
『あ、無理無理』
こういう種類の言葉はできるだけ言いたくない。

『きっとできる』
『一緒にがんばろう!』
そういう言葉を発せられる自分でありたい。


反対に、マイナスの言葉を受けた場合に、自分ができること。

悪く考えないこと。
相手は悪気がなかったんだ・・・とか、相手にそういうマイナスを与えると思わずに言った言葉なんだ・・・と自分がスルーできるようになること。

なかなか難しいんだけど・・・。
それとなく相手に伝えることも大事かな?と思う。

私はその言葉をこんな風に受け取った。

案外、『嫌なやつ』って思ってても、心を割って話せば、いいやつに変る場合もある。

難しい人は私は結構好きだったりする。(個性的で)

今日も、ある難しい人に会ってきたのだけど、色々お話していると、本当に温かい人なんだなぁと気づく。

自分の心持次第で、人間関係ってよくできるよね。
いつもそういう気持ちをもって、対人関係に望みたいな。

ひとりごとです♪