2018年2月、アメリカ人による「大阪民泊監禁バラバラ殺人事件」が発覚。被害女性はマッチングアプリで知り合い、わざわざ米人に会いに行って殺されてしまった。ネットでは尻の軽さが死を招いたというコメントもあったが、今となっては死者に鞭を打つような真似はやめておこう。
しかし、実際問題として、出会い系サイトで外国人男性を求める日本女性は昔から多い。
今から15年前、女のコを喰い散らかす日本在住の外国人を取材したことがある。その中の一人であるイラン人は、皆から「鬼畜さん」と呼ばれていた。なぜ鬼畜かというと、英語の出会い系サイトを利用して日本の女のコたちを喰いものにしていたからだ。
テヘラン大学を出て日本に来ているので頭はいい。英語はペラペラだし、日本語もそこそこ上手いし、ハッキングもできる腕のいいシステムエンジニア。ガタイはすごくいい。マッチョではないが筋肉の硬さがよくわかる。だが、奴は決してカッコいい顔ではない。自爆テロが似合いそうな顔をしていたからだ。
しかし、セフレには不足していない。40過ぎのおっさんなのに、17歳から25歳くらいまでの日本の美女をとっかえひっかえ毎晩やりまくっていた。なぜそんなにモテるのかと聞いてみたところ、英語の出会い系サイトで釣り放題とのこと。
かなりの日本の女のコが外人男との出会いを求めており、英語を教えてやると言えば、すぐにひょこひょこ会いに来るのだという。しかも、ベッドで会話を教えてやると言っても拒否をしない。結局そのまま英語は関係なくして、ただのセフレになっていくというパターンらしいのだ。
奴曰く「外国人好きの日本の女のコは、本当にイエローキャブばかり」。
こんなこと言われて、日本人として恥ずかしいやら情けないやら……。
[編集後記]
17歳とやったと自慢した時に「東京都の条例で、淫行で捕まるよ」と教えてやったら、さすがに焦って1回で捨てていた。やっぱり鬼畜だ。