4月に入っていっとき暖かな風が吹いて春を感じていましたが、
ここ数日の文京台は「さむいね~」が出るほどの
冷え込みです。
それでも、子ども達はスニーカーにジャンパー、
お揃いのピンクのカラー帽子をかぶって
「いってきま~~~す」とお散歩へ出かけていきます。
フキノトウや水仙、クロッカスなど
春を待っていた花々たちがあちこちで咲き始め
子ども達も「さいてるね~」「きれいね~」を
視線を送ります。
まっすぐ伸びる散歩道。
木々の枝にもすこしずつ新芽が出てくる原始林です。
足元は少しずつ草が伸び、虫たちも出てきています。
誰かがしゃがむと、「なになに?」と集まる子ども達。
「虫を触らなくても観察できる」グッズです。
てんとう虫を捕まえて入れてみました。
裏側も見えて喜ぶこどもたち。
基本的にうちの先生たちは、
なんでも虫は触れます
そんな姿をみている子どもたちもじきに触って
捕まえる楽しさを知っていきます。
(バッタがでてきたら、たくさん捕まえてきてバッタまつりがありますよ)
新しく結いの仲間入りしたお友だち。
慣らし保育も終わり、お散歩も大好きです。
帰ってきたら お昼ごはん
食べるの大好きな子ども達。
一通りたべて、まだ白米が残っていたら
「おにぎり」を作ってあげると大喜び。
ゴマおにぎりやお醤油おにぎりと、
簡単なおにぎりですが、
みんな「おにぎり ちょうだ~~~い」
「はい、はい、どうぞ」とあげると
何とも言えない笑顔で食べてくれます。
結いの家保育園に来た子どもたちは
良く食べるようになります
今年のクッキングも楽しみです。
5月には新しいお友だちも仲間入りしますよ!
もっとにぎやかな毎日になりそうです。
園長・記
注 子どもたちの写真の無断転用はお断りです