全仏２０１２大会１４日女子決勝：まりや姫の仏取物語！？いや月に代わって、、、
全仏２０１２、大会第１４日は女子の決勝。
もう既に６月１１日の月曜日、土曜の女子決勝をホントいまさらですが、感想書いちゃいます。
（幸か不幸か、男子決勝は雨のせいで途中サスペンデッドになって、まだ決着付いてないですからね。）
ということで、女子決勝。
キャリアスラムが掛かるシャラポワと、
ＧＳ初優勝を目指すエラーニの対戦。
二人の初対戦でもありました。
試合開始前のフォトセッション。
完全にアタマ一つ分、１８９センチと１６６センチだったかな？３０センチ以上、確かにアタマ一つ分は違います。
初対戦ということもあって、さすがにエラーニにとっては、１８９センチの巨女のサーブを受けることも、巨体から繰り出される強打を雨あられのように受けまくることもそうそう経験したことないだろうから、厳しい戦いになりそうだなぁ～とは思っておりました。
そしてシングルス＆ダブルスともに決勝進出していたエラーニ、大会１２日間毎日試合をこなしてきていたわけで、疲れも溜まっているだろうし、太腿のところにべったりテーピングもしていました。
そういう中、シャラポワのサーブで試合が始まると、
やはりエラーニの動きは、気持ちキレがない感じがし、一方のシャラポワは最初からイイ集中を見せ、あっという間にサービスキープ。
そしてあっという間にシャラポワアップの３－０、そして次のエラーニのサーブは粘るものの、結局またブレイクされ、シャラポワの４－０にまでなりました。
この辺りまではエラーニ、とにかくシャラポワの球に耐えながらなんとか順応しようとしているような状態。しかし決して闘志は消えてるわけではなく、隙があれば何とかしようという気持ちの強さは、時折見せるポイントから垣間見せてくれてました。
そして次のシャラポワサーブを割りとすんなりブレイクすると、
ドロップショットやボレーなんかの技を光らせ、エラーニがキープし、２－４とする。
ここで、流れが微妙にエラーニに傾きかけたところで、
少しミスが多くなっていたシャラポワ、キッと引き締め直し、丁寧に、且つコーナーいっぱいを狙ったようなアグレッシブな攻撃をしかけ、もう一度自分の方に流れを引き戻す。
５－２。
エラーニも次のサービスゲームをなんとかキープするも、最後はシャラポワがバックハンドのＤＴＬにウィナー決めて、自分のサービスゲームをキープし、第１セット先取！！
この日のシャラポワは、モチロン全体的にストロークはよかったと思いましたが、特にバックハンドのＤＴＬが厳しいところによく入っていた印象。
・・・・・・・・・・・・・・・
そして始まった第２セット。
今度はエラーニのサービスゲームで始まるも、これまたいきなりブレイクから始まる。
エラーニも段々シャラポワのストロークに慣れて来て、ラリーも少しずつ長いものが出て来てはいたんだけど、さすがにＳＦのサムとは違って、ラリーの中からしっかり厳しいところに狙いに行ったら高確率で仕留めるシャラポワ、、、それに大事なポイントでチキンになることなく、強い心でしっかり自分のポイントにして行くシャラポワ、、、フットワークも改善され、エラーニの振り回しにもしっかりついて行き凡ミスも少ないシャラポワ、、、こうなってくるとエラーニはなかなか自分がポイントの主導権を握ることも出来ない。
それとゲームが進むにつれ、エラーニのフットワークの方が、微妙に悪くなってきているかな？と思うポイントもチラホラ。それまでは絶妙にネットを取って、ドロップボレーでシャラポワを動かせないで決めていたようなポイント。そう言うのをミスするようになったり、シャラポワに読まれてドロップを拾われ打ちこまれたり、、、。
ということで、第２セット、エラーニがなんとか２ゲームとって５－２となったシャラポワサーブ。
この第８ゲームは最後の盛り上がり。
もう悔いの残らないようにイロイロしておこうとエラーニが思ったのか、リターンダッシュで前に詰めて見たり、ドロップショットも多用してみたり、、、。
シャラポワがチャンピオンシップ・ポイント取ってから２度もドロップショットを放ってシャラポワ取れず、なかなかゲームを渡さなかった。そのまだ諦めていない？開き直った？そんな姿勢はもうちょっと頑張れ！！と思ったのですが、、、
３度目のチャンピオンシップ・ポイントで、エラーニがドロップ打とうとしたのかな？しかしエラーニの球がネットを越えず、、、
シャラポワ優勝！！
（アッ、またアホになっちゃった！？みたいな喜びよう( ´艸｀)）
喜びながら膝をついて、赤土の上で正座して喜び噛みしめてました。
Singles - Final
(2) Maria Sharapova (RUS) d. (21) Sara Errani (ITA) 63 62
今年のプレゼンターは、シャラポワにとってボロテリの先輩にあたるセレスが登場。
（このセレスの服、“古いソファの再利用”なんて書いてるツブヤキだか何だかを見かけたんだけど、、、ひっど～い！！と思いつつ、ププッ！！わからんでもない。( ´艸｀)）
セレスは昔からオバチャン顔だと思っていたのですが、なんだか漸く年齢が顔に追いついたようで、最近は違和感なく感じれるようになってきました。もうすぐ４０歳くらいかな？
ボロテリの先輩と言えば、シャラポワのキャリアスラムの達成の順番、ＧＳの獲って行った順番ってのが、ウィンブルドン、全米、全豪、そして全仏とボロテリの大先輩のアガシと一緒だなぁ～、なんてことも思いました。どこまでもボロテリ娘。マリア様。
ファイナリスト２人を壇上に呼ぶアナウンスで、シャラポワのことを準優勝とアナウンスしたりして、少し泣き顔だったエラーニも「じゃあ私が優勝！？」みたいなノリの笑顔見せてくれて登壇し、ちょっと和やかな雰囲気のなか準優勝のプレートを受け取り。
間違ったアナウンスに、イヤな顔せず余裕の笑顔でおどけて見せていたシャラポワもセレスからスザンヌ・ランラン・カップを受け取る。
いつもは練習してるよね？と言わんばかりの完璧なトロフィー持ちポーズをするシャラポワですが、さすがに興奮していたのか、この日は最初、なんだかバランスの悪い持ち方してました。
しかし、スピーチレス、、、言葉に出来ない、、、といいつつ、スラスラと、フランス語もチョット交えて、ソツの無さ過ぎる優勝者スピーチを披露し、さすがシャラポワと、、、こっちはちゃんと練習してきたんだなと、思わせてくれました（笑）。
あれ？３人の身長差が変じゃない？
、、、と思ったら、↓こうなってました！！
この表彰台、今年初めてでしたよね？あんな横になが～くなってるの。
このスロープ付いてるってことは、車いすテニスの選手達のことも考えて、新たに作られたのかもしれませんね。
表彰式のあとには、チームからシャンパンがけの洗礼！！
そしてその日の内に優勝フォトセッション。
エッフェル塔が見える橋の上で。
やはりＷＴＡ１のフォトジェニックな選手です。絵になりますね～！！
割と初優勝の選手って、エッフェル塔の正面にある、定番写真スポットのシャイヨー宮からフォトセッションしてる印象があるんだけど（クジーとか飛び跳ねてましたよね）（それも大抵次の日だと思う）、どうしてまた橋の上だったんでしょうね？シャラポワ本人のリクエストだったりして？ココが一番オシャレに写れる場所なのッ！！と事前シュミレーション済みだったりして？( ´艸｀)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで、ちょっと優勝決めたあとの写真を振り返りつつ、、、
まりや姫の仏取物語～！！
むか～しむかし、あるところにじいさんとばあさんが住んでおった。
じいさんは山に柴刈りに、ばあさんは川に洗濯に、、、は桃太郎でしたね？
え～と、よく覚えてないので、大幅割愛！！
いきなりラストシーン、姫が帰って行くシーンからどうぞ！！
まりや姫はずっと欲しがっていた４つの宝の最後の一つ、
須山蘭爛（スザン（ヌ）ランラン）の杯をとうとう手にすることが出来たのじゃ、、、
姫がどうして、そこまでしてこの須山蘭爛の杯を欲しがっていたのか、
ワシもバアさんも今まで理由は教えて貰えなんだんじゃ。（アッ、いきなりじいさんの一人称になってますが、気にしないでね！）
じゃが、この後に、姫がその杯をなぜ故必要としていたのか、
ワシたちはこの目で見ることになったんじゃよ、、、。
姫はおもむろに地面に座り、
まるで雨乞いをするかのように、空に向かって何かを唱え始めよった、、、。
しかしそれは雨乞いではなかったのじゃ。
姫は自分の巨体を“原保羅の安手奈（パラボラアンテナ）”なるものにし、
はるかかなた、姫のやって来た故郷の民と交信をしていたのじゃな。
そうじゃ、４つの宝の杯がないと、交信ができなかったのじゃ。
しばらくすると、辺りは俄かに暗くなり、
なんと空の彼方、月がある方角から、姫の呼び声に応えるように、光る空飛ぶ船があらわれたのじゃ。
ワシもばあさんも驚いてのぅ、腰が抜けてしもたわい。
しかし姫は喜びに涙しておったのう、、、。
よっぽど故郷が恋しくて、寂しい思いをしておったんじゃろう。
そして空飛ぶ船がワシらの上で停まると、
船の中から桃色の光が姫の方に向かって放たれたのじゃあ。
そして姫がその光に包まれると、
その巨体は宙に浮き、そのまま空飛ぶ船の方に引き寄せれていったのじゃよ。
こうしてまりや姫は故郷に帰って行ったのじゃ、、、。
（↑この画像見てなんだか宇宙船に吸い込まれてるみたいかも？と思ったもので、こんな話になりました。σ(^_^;)七夕もそこそこ近いしね！('-^*)/）
、、、そのころ宇宙船の中では、、、
「フゥ、、、やっと帰れるわぁ、、、はぁ～疲れた。」
（この画像、いくつかのテニスメディアからイイ写真と言われてましたね。使い方でエライ違い、、、！？（;´▽｀A``）
で、月に返ったと思ったまりや姫でしたが、、、
実はまたすぐ地球に戻ってくるのでした！！
次は芝での新たな宝杯を手に入れるための芝取物語、、、
いいえ、
違います。
月に返ったまりや姫は、
現在の地球に、
悪を倒すために帰って来たのでした！！
そう、
こんな姿になって！！
<テニコラは限定記事にしました。あしからず。>
「美巨女戦士 シャーラームーン！！
魔王セレナ、月に代わってお仕置きよ！！
」
チャンチャン！！＼(^_^)／
シャラポワ＝かぐや姫伝説！？かと思いきや、そんなオチーッ！！(￣□￣;)!!
いえいえ、次のウィンブルドンでは、またまた世界を支配しようと躍起になっている魔王セレナを、
世界一位に返り咲き、ＧＳタイトルも久々に獲得し、魔王以来のキャリアスラムも成し遂げた名実ともに真の女王に返り咲いたシャラポワに、なんとしてもお仕置きして貰わないといけませんからぁ～！！(*￣Oﾉ￣*)
じゃないと、女子テニス界に平和はやって来ませんからね！！('-^*)/
ガンバレ、マリア！！ガンバレ、シャーラームーン！！
それでは「ムーンライト伝説」なんか聴きながら、今回はココまで～！！(^O^)/
ゴメンね～マトモなブログじゃ～なくって♪( ´艸｀)
もう既に６月１１日の月曜日、土曜の女子決勝をホントいまさらですが、感想書いちゃいます。
（幸か不幸か、男子決勝は雨のせいで途中サスペンデッドになって、まだ決着付いてないですからね。）
ということで、女子決勝。
キャリアスラムが掛かるシャラポワと、
ＧＳ初優勝を目指すエラーニの対戦。
二人の初対戦でもありました。
試合開始前のフォトセッション。
完全にアタマ一つ分、１８９センチと１６６センチだったかな？３０センチ以上、確かにアタマ一つ分は違います。
初対戦ということもあって、さすがにエラーニにとっては、１８９センチの巨女のサーブを受けることも、巨体から繰り出される強打を雨あられのように受けまくることもそうそう経験したことないだろうから、厳しい戦いになりそうだなぁ～とは思っておりました。
そしてシングルス＆ダブルスともに決勝進出していたエラーニ、大会１２日間毎日試合をこなしてきていたわけで、疲れも溜まっているだろうし、太腿のところにべったりテーピングもしていました。
そういう中、シャラポワのサーブで試合が始まると、
やはりエラーニの動きは、気持ちキレがない感じがし、一方のシャラポワは最初からイイ集中を見せ、あっという間にサービスキープ。
そしてあっという間にシャラポワアップの３－０、そして次のエラーニのサーブは粘るものの、結局またブレイクされ、シャラポワの４－０にまでなりました。
この辺りまではエラーニ、とにかくシャラポワの球に耐えながらなんとか順応しようとしているような状態。しかし決して闘志は消えてるわけではなく、隙があれば何とかしようという気持ちの強さは、時折見せるポイントから垣間見せてくれてました。
そして次のシャラポワサーブを割りとすんなりブレイクすると、
ドロップショットやボレーなんかの技を光らせ、エラーニがキープし、２－４とする。
ここで、流れが微妙にエラーニに傾きかけたところで、
少しミスが多くなっていたシャラポワ、キッと引き締め直し、丁寧に、且つコーナーいっぱいを狙ったようなアグレッシブな攻撃をしかけ、もう一度自分の方に流れを引き戻す。
５－２。
エラーニも次のサービスゲームをなんとかキープするも、最後はシャラポワがバックハンドのＤＴＬにウィナー決めて、自分のサービスゲームをキープし、第１セット先取！！
この日のシャラポワは、モチロン全体的にストロークはよかったと思いましたが、特にバックハンドのＤＴＬが厳しいところによく入っていた印象。
・・・・・・・・・・・・・・・
そして始まった第２セット。
今度はエラーニのサービスゲームで始まるも、これまたいきなりブレイクから始まる。
エラーニも段々シャラポワのストロークに慣れて来て、ラリーも少しずつ長いものが出て来てはいたんだけど、さすがにＳＦのサムとは違って、ラリーの中からしっかり厳しいところに狙いに行ったら高確率で仕留めるシャラポワ、、、それに大事なポイントでチキンになることなく、強い心でしっかり自分のポイントにして行くシャラポワ、、、フットワークも改善され、エラーニの振り回しにもしっかりついて行き凡ミスも少ないシャラポワ、、、こうなってくるとエラーニはなかなか自分がポイントの主導権を握ることも出来ない。
それとゲームが進むにつれ、エラーニのフットワークの方が、微妙に悪くなってきているかな？と思うポイントもチラホラ。それまでは絶妙にネットを取って、ドロップボレーでシャラポワを動かせないで決めていたようなポイント。そう言うのをミスするようになったり、シャラポワに読まれてドロップを拾われ打ちこまれたり、、、。
ということで、第２セット、エラーニがなんとか２ゲームとって５－２となったシャラポワサーブ。
この第８ゲームは最後の盛り上がり。
もう悔いの残らないようにイロイロしておこうとエラーニが思ったのか、リターンダッシュで前に詰めて見たり、ドロップショットも多用してみたり、、、。
シャラポワがチャンピオンシップ・ポイント取ってから２度もドロップショットを放ってシャラポワ取れず、なかなかゲームを渡さなかった。そのまだ諦めていない？開き直った？そんな姿勢はもうちょっと頑張れ！！と思ったのですが、、、
３度目のチャンピオンシップ・ポイントで、エラーニがドロップ打とうとしたのかな？しかしエラーニの球がネットを越えず、、、
シャラポワ優勝！！
（アッ、またアホになっちゃった！？みたいな喜びよう( ´艸｀)）
喜びながら膝をついて、赤土の上で正座して喜び噛みしめてました。
Singles - Final
(2) Maria Sharapova (RUS) d. (21) Sara Errani (ITA) 63 62
今年のプレゼンターは、シャラポワにとってボロテリの先輩にあたるセレスが登場。
（このセレスの服、“古いソファの再利用”なんて書いてるツブヤキだか何だかを見かけたんだけど、、、ひっど～い！！と思いつつ、ププッ！！わからんでもない。( ´艸｀)）
セレスは昔からオバチャン顔だと思っていたのですが、なんだか漸く年齢が顔に追いついたようで、最近は違和感なく感じれるようになってきました。もうすぐ４０歳くらいかな？
ボロテリの先輩と言えば、シャラポワのキャリアスラムの達成の順番、ＧＳの獲って行った順番ってのが、ウィンブルドン、全米、全豪、そして全仏とボロテリの大先輩のアガシと一緒だなぁ～、なんてことも思いました。どこまでもボロテリ娘。マリア様。
ファイナリスト２人を壇上に呼ぶアナウンスで、シャラポワのことを準優勝とアナウンスしたりして、少し泣き顔だったエラーニも「じゃあ私が優勝！？」みたいなノリの笑顔見せてくれて登壇し、ちょっと和やかな雰囲気のなか準優勝のプレートを受け取り。
間違ったアナウンスに、イヤな顔せず余裕の笑顔でおどけて見せていたシャラポワもセレスからスザンヌ・ランラン・カップを受け取る。
いつもは練習してるよね？と言わんばかりの完璧なトロフィー持ちポーズをするシャラポワですが、さすがに興奮していたのか、この日は最初、なんだかバランスの悪い持ち方してました。
しかし、スピーチレス、、、言葉に出来ない、、、といいつつ、スラスラと、フランス語もチョット交えて、ソツの無さ過ぎる優勝者スピーチを披露し、さすがシャラポワと、、、こっちはちゃんと練習してきたんだなと、思わせてくれました（笑）。
あれ？３人の身長差が変じゃない？
、、、と思ったら、↓こうなってました！！
この表彰台、今年初めてでしたよね？あんな横になが～くなってるの。
このスロープ付いてるってことは、車いすテニスの選手達のことも考えて、新たに作られたのかもしれませんね。
表彰式のあとには、チームからシャンパンがけの洗礼！！
そしてその日の内に優勝フォトセッション。
エッフェル塔が見える橋の上で。
やはりＷＴＡ１のフォトジェニックな選手です。絵になりますね～！！
割と初優勝の選手って、エッフェル塔の正面にある、定番写真スポットのシャイヨー宮からフォトセッションしてる印象があるんだけど（クジーとか飛び跳ねてましたよね）（それも大抵次の日だと思う）、どうしてまた橋の上だったんでしょうね？シャラポワ本人のリクエストだったりして？ココが一番オシャレに写れる場所なのッ！！と事前シュミレーション済みだったりして？( ´艸｀)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで、ちょっと優勝決めたあとの写真を振り返りつつ、、、
まりや姫の仏取物語～！！
むか～しむかし、あるところにじいさんとばあさんが住んでおった。
じいさんは山に柴刈りに、ばあさんは川に洗濯に、、、は桃太郎でしたね？
え～と、よく覚えてないので、大幅割愛！！
いきなりラストシーン、姫が帰って行くシーンからどうぞ！！
まりや姫はずっと欲しがっていた４つの宝の最後の一つ、
須山蘭爛（スザン（ヌ）ランラン）の杯をとうとう手にすることが出来たのじゃ、、、
姫がどうして、そこまでしてこの須山蘭爛の杯を欲しがっていたのか、
ワシもバアさんも今まで理由は教えて貰えなんだんじゃ。（アッ、いきなりじいさんの一人称になってますが、気にしないでね！）
じゃが、この後に、姫がその杯をなぜ故必要としていたのか、
ワシたちはこの目で見ることになったんじゃよ、、、。
姫はおもむろに地面に座り、
まるで雨乞いをするかのように、空に向かって何かを唱え始めよった、、、。
しかしそれは雨乞いではなかったのじゃ。
姫は自分の巨体を“原保羅の安手奈（パラボラアンテナ）”なるものにし、
はるかかなた、姫のやって来た故郷の民と交信をしていたのじゃな。
そうじゃ、４つの宝の杯がないと、交信ができなかったのじゃ。
しばらくすると、辺りは俄かに暗くなり、
なんと空の彼方、月がある方角から、姫の呼び声に応えるように、光る空飛ぶ船があらわれたのじゃ。
ワシもばあさんも驚いてのぅ、腰が抜けてしもたわい。
しかし姫は喜びに涙しておったのう、、、。
よっぽど故郷が恋しくて、寂しい思いをしておったんじゃろう。
そして空飛ぶ船がワシらの上で停まると、
船の中から桃色の光が姫の方に向かって放たれたのじゃあ。
そして姫がその光に包まれると、
その巨体は宙に浮き、そのまま空飛ぶ船の方に引き寄せれていったのじゃよ。
こうしてまりや姫は故郷に帰って行ったのじゃ、、、。
（↑この画像見てなんだか宇宙船に吸い込まれてるみたいかも？と思ったもので、こんな話になりました。σ(^_^;)七夕もそこそこ近いしね！('-^*)/）
、、、そのころ宇宙船の中では、、、
「フゥ、、、やっと帰れるわぁ、、、はぁ～疲れた。」
（この画像、いくつかのテニスメディアからイイ写真と言われてましたね。使い方でエライ違い、、、！？（;´▽｀A``）
で、月に返ったと思ったまりや姫でしたが、、、
実はまたすぐ地球に戻ってくるのでした！！
次は芝での新たな宝杯を手に入れるための芝取物語、、、
いいえ、
違います。
月に返ったまりや姫は、
現在の地球に、
悪を倒すために帰って来たのでした！！
そう、
こんな姿になって！！
<テニコラは限定記事にしました。あしからず。>
「美巨女戦士 シャーラームーン！！
魔王セレナ、月に代わってお仕置きよ！！
」チャンチャン！！＼(^_^)／
シャラポワ＝かぐや姫伝説！？かと思いきや、そんなオチーッ！！(￣□￣;)!!
いえいえ、次のウィンブルドンでは、またまた世界を支配しようと躍起になっている魔王セレナを、
世界一位に返り咲き、ＧＳタイトルも久々に獲得し、魔王以来のキャリアスラムも成し遂げた名実ともに真の女王に返り咲いたシャラポワに、なんとしてもお仕置きして貰わないといけませんからぁ～！！(*￣Oﾉ￣*)
じゃないと、女子テニス界に平和はやって来ませんからね！！('-^*)/
ガンバレ、マリア！！ガンバレ、シャーラームーン！！
それでは「ムーンライト伝説」なんか聴きながら、今回はココまで～！！(^O^)/
ゴメンね～マトモなブログじゃ～なくって♪( ´艸｀)