全仏2012大会第10日女子:隠れサムリアンと隠れケルベェリアン!?
全仏2012、大会10日目から、、、。
この日はトップハーフのQFデー。
男女2試合づつが行われました。
シャトリエとランラン、女子の2試合が同時に始まりました。
まずはシャトリエの試合、サムと、アザレンカをやぶっていたチブルコワ。
結果はコチラ。
Singles - Quarterfinals
(6) Samantha Stosur (AUS) d. (15) Dominika Cibulkova (SVK) 64 61
チブルコワが試合が進むに従って、思うようにいかないイライラを通り越して、最後の方はもうどうしようもない、、、私には手に負えない、、、意気消沈して行くさまがよくわかる試合になりました。
それもコレも、この人、
サムが絶好調だからでございます!!(^O^)/
強いサムが勝ちまくってくれる、、、アァ嬉しいねぇ~('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)。
なんといいますか、サムのこと好きなファンではありながら、自分にあんまり期待しないように、そ~っと、そ~っと、横目でチラチラ、サム活躍してる?今日のサムは勝った?、、、みたいに、出来るだけプレッシャー掛けないように気を遣いながら応援してたりするんです。別に本人を目の前にしてるわけでもないんですけどね(苦笑)。
なんせチキンなハートのサムだから、頑張って欲しいという“念”を送り過ぎてプレッシャー掛けたらイケナイと、もうそれくらいビクビクしながらコチラも応援するという、、、ファンの応援の仕方もチキンだったりするワケで、、、σ(^_^;)。
まあそれと、突然ダメダメなサムを見て、自分がショックを受けて落ち込まないように、予防線張ってるみたいなところもあるんでしょうけど、、、
そんなことは全く心配する必要も無い、
センターコートは私の庭!!と言いたいかの如く、
いまだセットも落とさず、
サムが暴れまくってくれてます!!\(^_^)/
対戦相手のチブルコワが、「男と対戦しているようだ」といまさらながら評してましたが、
↑スゴイ二の腕!!モンフィストだっていい勝負!?
とにかくサムのスゴク跳ねてくる球は、身長の低いチブルコワには対応するのが厳しそうでした。
例えばアザレンカやシャラポワのような、過去にチブルコワが勝利を収めて来た選手達は、上から打ち下ろしてきて、球も多少跳ねるとは思いますが、そういう球はチブルコワ、全身を使って打ち返すのは得意なんですよね。面を作れば返せる範囲だろうから。
でも、サムの球は他の女子よりもグリグリ度合いが高いいわゆる重い球。それが跳ねてくるとなると、面を合わそうとしても弾かれたり、面がブレて打ち損じすることが多くなる、、、しっかり押さえこむだけの上背もチブルコワには無いわけで、とにかく非常にやりにくい相手なんだろうな、サムは、、、と見ていて思ったのでした。
ということで、
昨年は3回戦でドゥルコに負けちゃいましたが、
2年ぶりにサムが全仏のSF進出、ベスト4に残りました!!
いや、
これは、
マジで、
期待しても、
よろしいんじゃ、
あ~りませんか!?ヾ(@^▽^@)ノ
もうココまで来たら、コソコソした見ないフリ応援は止めて、全身全霊、真正面からサムのこと応援するぞ~!!エイエイオ~!!(^O^)/
(↑だからと言って、何が大きく変わるわけでもないんですけどね。σ(^_^;))
ということで、
次の準決勝でサムに負けることになった相手は、コチラ!!(←急に勝手な思い込みが強過ぎるだろっ!!Σ\( ̄ー ̄;))
ツンとしてグワッっとなる、ツングワ女子のケルベェに勝ったエラーニです。
(昨日はフランス語?の実況でライスト観てたので、そこではケルバーを“ケルベル”?と発音されるみたいなんだけど、一瞬聞こえるのはケルベェ。私の頭は“ケル兵衛”って変換されてました。(^∇^))
(21) Sara Errani (ITA) d. (10) Angelique Kerber (GER) 63 76(2)
ストレートでエラーニが勝ちましたが、試合内容はサムの試合よりこっちの方が随分面白かったです。
なんといってもケルベェがねぇ、、、
ココゾの一発を決める時にスゴイ迫力なんですよ!!
この試合で何度かあった気がするのは、
エラーニはクレーの試合巧者なわけで、ドロップとかも巧みに落としてくるわけです。
そこでケルベェは、ドドドドドッ!!、、、いや、ドスドスドスドスッー!!と、ネット際まで走り込み、
グワっと全身で打ち込んでいくーッ!!みたいな?
そしてそれがゲームポイントだったりすると、
その走り込んだ勢いのまま、もう決まったと確信したら、そのままスタスタと、
涼しい顔してベンチに座りに行く、、、。
もうこの妙な落差がタマリマセン!!(;´▽`A``(←変な所にハマってしまった人)
ボール打ってる時はあき竹城か?柴田理恵か?というくらいの迫力なのに、ポイント間のスタスタ歩いてる時は、スマした演技してる時の天海祐希かっ!!てなくらいの落差がある。
そしてプレー自体も見ていて面白いんですよね。
誰かみたいに眠たくなるようなラリーを延々とするタイプじゃなくて、自分から決め球を狙っていく、そう“トラの目”持ってるようなタイプの選手です。
さらに駆け引き、勝負どころでの大胆な攻めなんかもする方で、この試合の第2セットのブレイク合戦は面白かった!!
少々のことではひるまない、その下半身のようにドーンと揺るがない、肝の据わったメンタルの持ち主、、、そんな気がします。
と言いながら、試合は結局負けちゃったんですけどね、、、。
「フンだッ!!」
やはりエラーニが上手いです。
クレーの戦い方、守るところと攻めるところをよくわかっていて、とにかく攻守のバランスが絶妙です。
そしてエラーニもメンタルでひるむようなところは微塵も無い。
先行されてても、いつかチャンスが巡ってくるとわかっているかのような、とにかく自分のテニスをやっていれば絶対勝てると確信しているような、そんなプレーぶりです。
これは、普段のサムなら、超イヤな相手、、、。
しかし二人の過去の対戦成績は、
なんとサムの5戦5勝!!
一番最近の対決はこのあいだのローマで、6-3 7-5でサムが勝ってます。
(それ以外の4戦は全てハード)
コレは、、、どう考えるといいんだろ?
エラーニも身長は低い目(164センチ)。それでチブルコワの時と同じように、サムに有利に働いているんでしょうかね?
過去の成績、
今のサムの調子の良さとメンタルのブレなさ、
大舞台での経験の差、
全てにおいてサムが勝つと示しているようじゃあ~りませんか!?
ということで、
サムが、
勝ちます、勝って貰います、勝つに決まってます!!
ガンバレ、サム!!勝って居酒屋で祝杯あげるぞ!オオーッ!!(←安ッ!!( ´艸`)でもサムが日本の居酒屋が好きって言ってますからね!!('-^*)/ 刺身盛り合わせでも、何でも持って来~い!!)
この日はトップハーフのQFデー。
男女2試合づつが行われました。
シャトリエとランラン、女子の2試合が同時に始まりました。
まずはシャトリエの試合、サムと、アザレンカをやぶっていたチブルコワ。
結果はコチラ。
Singles - Quarterfinals
(6) Samantha Stosur (AUS) d. (15) Dominika Cibulkova (SVK) 64 61
チブルコワが試合が進むに従って、思うようにいかないイライラを通り越して、最後の方はもうどうしようもない、、、私には手に負えない、、、意気消沈して行くさまがよくわかる試合になりました。
それもコレも、この人、
サムが絶好調だからでございます!!(^O^)/
強いサムが勝ちまくってくれる、、、アァ嬉しいねぇ~('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)。
なんといいますか、サムのこと好きなファンではありながら、自分にあんまり期待しないように、そ~っと、そ~っと、横目でチラチラ、サム活躍してる?今日のサムは勝った?、、、みたいに、出来るだけプレッシャー掛けないように気を遣いながら応援してたりするんです。別に本人を目の前にしてるわけでもないんですけどね(苦笑)。
なんせチキンなハートのサムだから、頑張って欲しいという“念”を送り過ぎてプレッシャー掛けたらイケナイと、もうそれくらいビクビクしながらコチラも応援するという、、、ファンの応援の仕方もチキンだったりするワケで、、、σ(^_^;)。
まあそれと、突然ダメダメなサムを見て、自分がショックを受けて落ち込まないように、予防線張ってるみたいなところもあるんでしょうけど、、、
そんなことは全く心配する必要も無い、
センターコートは私の庭!!と言いたいかの如く、
いまだセットも落とさず、
サムが暴れまくってくれてます!!\(^_^)/
対戦相手のチブルコワが、「男と対戦しているようだ」といまさらながら評してましたが、
↑スゴイ二の腕!!モンフィストだっていい勝負!?
とにかくサムのスゴク跳ねてくる球は、身長の低いチブルコワには対応するのが厳しそうでした。
例えばアザレンカやシャラポワのような、過去にチブルコワが勝利を収めて来た選手達は、上から打ち下ろしてきて、球も多少跳ねるとは思いますが、そういう球はチブルコワ、全身を使って打ち返すのは得意なんですよね。面を作れば返せる範囲だろうから。
でも、サムの球は他の女子よりもグリグリ度合いが高いいわゆる重い球。それが跳ねてくるとなると、面を合わそうとしても弾かれたり、面がブレて打ち損じすることが多くなる、、、しっかり押さえこむだけの上背もチブルコワには無いわけで、とにかく非常にやりにくい相手なんだろうな、サムは、、、と見ていて思ったのでした。
ということで、
昨年は3回戦でドゥルコに負けちゃいましたが、
2年ぶりにサムが全仏のSF進出、ベスト4に残りました!!
いや、
これは、
マジで、
期待しても、
よろしいんじゃ、
あ~りませんか!?ヾ(@^▽^@)ノ
もうココまで来たら、コソコソした見ないフリ応援は止めて、全身全霊、真正面からサムのこと応援するぞ~!!エイエイオ~!!(^O^)/
(↑だからと言って、何が大きく変わるわけでもないんですけどね。σ(^_^;))
ということで、
次の準決勝でサムに負けることになった相手は、コチラ!!(←急に勝手な思い込みが強過ぎるだろっ!!Σ\( ̄ー ̄;))
ツンとしてグワッっとなる、ツングワ女子のケルベェに勝ったエラーニです。
(昨日はフランス語?の実況でライスト観てたので、そこではケルバーを“ケルベル”?と発音されるみたいなんだけど、一瞬聞こえるのはケルベェ。私の頭は“ケル兵衛”って変換されてました。(^∇^))
(21) Sara Errani (ITA) d. (10) Angelique Kerber (GER) 63 76(2)
ストレートでエラーニが勝ちましたが、試合内容はサムの試合よりこっちの方が随分面白かったです。
なんといってもケルベェがねぇ、、、
ココゾの一発を決める時にスゴイ迫力なんですよ!!
この試合で何度かあった気がするのは、
エラーニはクレーの試合巧者なわけで、ドロップとかも巧みに落としてくるわけです。
そこでケルベェは、ドドドドドッ!!、、、いや、ドスドスドスドスッー!!と、ネット際まで走り込み、
グワっと全身で打ち込んでいくーッ!!みたいな?
そしてそれがゲームポイントだったりすると、
その走り込んだ勢いのまま、もう決まったと確信したら、そのままスタスタと、
涼しい顔してベンチに座りに行く、、、。
もうこの妙な落差がタマリマセン!!(;´▽`A``(←変な所にハマってしまった人)
ボール打ってる時はあき竹城か?柴田理恵か?というくらいの迫力なのに、ポイント間のスタスタ歩いてる時は、スマした演技してる時の天海祐希かっ!!てなくらいの落差がある。
そしてプレー自体も見ていて面白いんですよね。
誰かみたいに眠たくなるようなラリーを延々とするタイプじゃなくて、自分から決め球を狙っていく、そう“トラの目”持ってるようなタイプの選手です。
さらに駆け引き、勝負どころでの大胆な攻めなんかもする方で、この試合の第2セットのブレイク合戦は面白かった!!
少々のことではひるまない、その下半身のようにドーンと揺るがない、肝の据わったメンタルの持ち主、、、そんな気がします。
と言いながら、試合は結局負けちゃったんですけどね、、、。
「フンだッ!!」
やはりエラーニが上手いです。
クレーの戦い方、守るところと攻めるところをよくわかっていて、とにかく攻守のバランスが絶妙です。
そしてエラーニもメンタルでひるむようなところは微塵も無い。
先行されてても、いつかチャンスが巡ってくるとわかっているかのような、とにかく自分のテニスをやっていれば絶対勝てると確信しているような、そんなプレーぶりです。
これは、普段のサムなら、超イヤな相手、、、。
しかし二人の過去の対戦成績は、
なんとサムの5戦5勝!!
一番最近の対決はこのあいだのローマで、6-3 7-5でサムが勝ってます。
(それ以外の4戦は全てハード)
コレは、、、どう考えるといいんだろ?
エラーニも身長は低い目(164センチ)。それでチブルコワの時と同じように、サムに有利に働いているんでしょうかね?
過去の成績、
今のサムの調子の良さとメンタルのブレなさ、
大舞台での経験の差、
全てにおいてサムが勝つと示しているようじゃあ~りませんか!?
ということで、
サムが、
勝ちます、勝って貰います、勝つに決まってます!!
ガンバレ、サム!!勝って居酒屋で祝杯あげるぞ!オオーッ!!(←安ッ!!( ´艸`)でもサムが日本の居酒屋が好きって言ってますからね!!('-^*)/ 刺身盛り合わせでも、何でも持って来~い!!)