久しぶりに週末は休みがとれたので、ガッツリとゲームをしようと思い、「バイオハザード RE:2」をプレイ。

 

RE:2は、RE:3とともに、PSプラスで配信中。

 

どうせなら1のリメイクからやりたいと思ったのだけれど、PS4版は見当たらず。

 

RE:シリーズも2かららしい。

 

とはいえ、1については今でもわりと記憶に残っているので、まぁいいか、という感じで、RE:2をプレイすることにした。

 

 

ストーリー的にも、1とはほとんど関係がない。

 

だから、RE:1をつくらなかったのかな、と思ってしまう。

 

以前に4の感想を述べたときにも触れたけれど、オリジナル2はほんの少しプレイして断念。

 

最初の警察署の前、ゾンビがわらわらといて、なんかバイオ1と雰囲気が違う、と思って止めた。

 

ゾンビは1体、2体と少ない数で襲ってきて欲しい。

 

あとは、やっぱり、1の印象が強過ぎた。

 

ホラーというか、ゾンビがいる世界を目の前に提示された、という感じだった。

 

当時は大学生だったけれど、映画の比じゃなかったと思う。

 

1から20数年経ってからの、4を2年前にクリア。

 

そういえば、PS VRで7を少しプレイしたけれど、1人称VRは画面酔いがヒドくて、速攻で断念した。

 

RE:4の評判がすこぶる良いのは聞いていたので、RE:シリーズには興味津々。

 

そこで、PSプラスにやってきたので、プレイした次第。

 

レオンとクレアが選べるところ、レオンを選択。

 

なんだかんだやって、10時間ほどでクリア。

 

グレードはCだった。

 

 

いやぁ、やっぱ、バイオハザードは面白いわ。

 

グラフィックだけでなく、システムもオリジナルとは全然違うのだろうけれど、とても面白かった。

 

Z versionを選択したのだけれど、過激表現が盛り沢山。

 

その分、コワさも増し増し。

 

ときおり、ニュッと出てくるゾンビに、ひッ!、となりながら楽しんだ。


警察署に入る前は、あぁ、こんな感じだったから止めたんだっけ、と思いながら、それでもグラフィックが良いので構わずにプレイ。

 

警察署に入ってからは、バイオ1にかなり近い。

 

というか、かなり近いから、オープニングだけでも違うようにしたのかもしれない。

 

ゾンビを倒しつつ、回避しつつ、探索して、パズルを解く、という王道アドベンチャー。

 

アイテムの有無、ドアの通過の可/不可がマップで確認できるので、とてもプレイしやすい。

 

それでいて、回復アイテム、銃弾の数が絶妙で、ヒリヒリ感がある。

 

ゾンビに噛みつかれてもサブウェポンをもっていたら回避できるのも良かった。

 

謎解きは全般的に易しめ。

 

ただ、キーロックなどは、ヒントがないとどうしようもない。

 

ヒントがあればすんなりといくけれど、ノーヒントでもなんとかなるというようにして欲しかった。贅沢か。

 

レオン編をとりあえずはクリアしたけれども、マグナムはとれなかったし、署長室その他の部屋にも入っていない。

 

こんどは、クレアの2ndストーリーをプレイしようと思う。

 

物語のアクセントになっているエイダ。

 

コートの下は、ノースリーブのワンピース、というかほとんどキャミソール。

 

なんでやねん、と思うほどの薄着だけれど、こういう殺伐とした世界であえてこの姿というのはやっぱり良し。

 

なんでだろう。

 

現実離れしているけれど、世紀末感のある世界ほど、セクシーな衣装が映える。不思議。

 

PSプラスに加入されているのであれば、ぜひともプレイしてほしい作品だと思う。