GOWラグナロクをクリアして、次にPS5で何をプレイしようかな、と物色。

 

今後プレイしたいと思っているのは、エルデンリング、ホライゾン フォビドゥンウェスト、デス・ストランディング。

 

手許にあるホグワーツ・レガシーはそのうちに。

 

ただ、3週間後にはオープンワールドのゼルダをやるので、ホライゾンとデス・ストランディングはパス。

 

エルデンリングはPSプラスに来てくれるのを待つ。

 

そんなこんなでどうしようかと考えていたところ、IGN Japanの過去のPodcastを聞いて、Ghostwire: Tokyoの評判に触れる。

 

PSプラスにもあったので、早速ダウンロードしてプレイ。

 

 

このゲームに興味をもった理由は、1人称視点だということ。

 

FPSはあんまり触ったことがなく、FPSで楽しんだのはファミコン時代のスターラスター以来か。40年近く前の話

 

 

最近では、PS VRでバイオハザード7に挑戦したんだけれど、もう酔いまくって1時間ほどでギブアップ。

 

これはFPSというよりも、VRが合っていなかったと思う。

 

FPSはもういいかなぁ、と思っていたら、メトロイド・プライムが発売。

 

メトロイド好きなので買うかどうか迷っていて、そもそもFPSが自分に合っているのかを確かめねば、と思っていたところに、Ghostwire: Tokyoがちょうどあった、という感じ。これも巡り合わせか。

 

本作は、渋谷を舞台にしたFPS。

 

ゴッド・オブ・ウォーに似たエリア制を採用していて、条件をクリアしたら行ける範囲が広がる。

 

酔うかなぁ、と心配したけれど、全然大丈夫だった。

 

ホラーテイストで、家屋の中は昭和時代を彷彿させる。一言でいうと、汚い。

 

ショットを打つにはエネルギー(エーテル)が必要で、これが直ぐに尽きてしまう。自分が下手なだけだけれど。

 

ビルの屋上に上ったり、そこから滑空したりして、爽快感はそれなりにある。ダッシュは遅め。

 

どうやらFPSとしては真新しさがなく、その面では評価が低いようだけれど、FPSに馴染みの無い自分としては十分に楽しめている。

 

ただ、サブミッションは追いかけっこ的なものが多く、いたずらに時間を浪費されているようでいただけない。

 

メインストーリーを中心に遊んでいこうと思う。