今年もこのブログを宜しくお願いします.

基本的には医療,福祉分野に関するロボットなどの知能システムのニュースを紹介し,
個人的な意見を少し書くというスタンスでいきたいと思います.
(あくまでも個人的な見解ですので,当然所属する研究室や教授の見解ではございません)

少しでもこの分野の情報発信が関係者の人や一般の人に伝えらればと思います.

たまには自分の研究成果の紹介を混ぜさせてもらうときもありますが,
宣伝(自己アピール)ということでご容赦下さい.

では,今年も宜しくお願いします.

時事ドットコムによると

農作業支援ロボットで実証実験

だそうです.


農工大の遠山先生の研究室の成果です.

(お世話になっている研究室の先輩が遠山研で働いていました)


低価格化,安全性,重量などを考えていくと

モータではなく,バネを使うという結論になるのでしょうか.

朝日新聞などによると
介護・家事支援ロボの安全性試験 茨城に検証センター
だそうです.

うちの教授がセレモニーにも参加していたので,今日パンフレットを頂きました.
経産大臣まで来賓で来ていたとのことですので,国としても結構力が入っていると思われます.
NEDOの生活支援ロボットプロジェクトや確か去年の補正予算の一環で行われているものでしょうが,
うまくみんな使われるようになると良いなと思います.

そのためにはどんなデータを取ると良いのかを決めないといけないのでしょう.
個人的には早く使ってみたいです.
Wall street journal日本版によると
人気掃除ロボット「ルンバ」のアイロボットは“ハイブリッド”な会社
だそうです.

売上と純利益が出されていて,参考になります.

先日研究室の同期のH君がプライベートで買ったということで,
しっかりと遊ばしてもらったルンバですが,
はやり製品というのは作り込まれている感がすごいなぁというのが率直な印象です.


Enhancing my QOLというブログで紹介されていた記事です.
http://myqol.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

ブログの著者の遠藤さんとは直接お会いして,話したことはないのですが,
色んな方からバイタリティのある方だと伺っていますので,
是非今後話しかけてみたいと思います.
(研究領域が近いので,学会で何度かお見かけしたことはあるのですが,
 珍しく?ひよって声を掛け損ねました.笑)

まぁ,この記事で一番驚いたのは最後の一文でしたが,
世界は狭いです.
(もしくは,生きてる世界が狭いです...笑)


Medical dailyによると
Placebos work -- even without deception
だそうです.
日本語参考:http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/12/25/0218241

要は気持ちの問題ですということでしょうか.
支援ロボットを開発する上では結構難しい問題で,
バイアスというのは評価する過程で避けて通れません.
特に,医師やセラピストの威力は絶大で
「**先生が言うなら間違いない!!」
ということで被験者がいつも以上に頑張り,
良い結果が出ると言うことは避けられないと思っております.笑
何か良い実験系の検討ができると良いのですが.