手術は大体6時間程度だったと思います。

手術後は集中治療室ICUと言われる場所ですね、気がついた時にはそこにおり、何時間かいました。

手術は自体は朝9時から15時までかかったと聞いています。

頭蓋骨を開くためだけの場所しか髪の毛は剃られないので

髪の毛は術後もこのようにそのままです。

当時の頭が縫われた写真張っておきます。

 

腫瘍の検体のため2週間は入院してもらうということでそれから2週間の入院生活がはじまりました。

 

2週間の間の5日間はとにかく頭痛に悩まされ痛み止めを服用しないと我慢できないレベルでした。頭痛がひどいため食事が摂る気になれず。6日目あたりから頭痛の波が落ち着いてきたのもあり、食事を摂ることがやったできるようになってきました。

 

2週間待った検体の結果は、グレード2の乏突起膠腫でした。

 

④に続きます。

 

僕のグリオーマは前頭葉に6センチ近くある大きいものだと発覚しました。6センチなのでかなり年数が経っていることとのこと。

 

グリオーマと宣告されたが、その病院で手術を受けるつもりはなかかったため(脳外を推している病院ではあるがこなしている数があまりに少なく信用できないと感じたため)手術をする先はなんばの冨永病院に決めた。紹介状を書いてもらう。入院している病院から紹介のため日付が決まるまでは入院していてもらわないといけないと言われ、渋々それから3日ほど入院した。

この3日間は僕は後5年程度で死ぬんだということがずっと頭の中をよぎっていました。とにかくネットで希望があることを探すことに躍起になっていた時期でもあります。

三日経ってもまだできていないと言われたので、婦長が見に来てくれたときにはっきりもう退院するからいい加減に優先してやってくれと伝える。そしたらその日に退院することができた。

なんていい加減な病院なんでしょうかね。

 

それから1週間ほど自宅で入院する日に備えました。

冨永に入院したのが7月4日でした。

実はこの日大阪府の教員採用試験だったんです。

その日は朝から入院しており、昼からは特に検査やすることがなかったのもあり、手術前の僕のことを励まそうと前任校の陸上部の3年生の子どもたちが僕の入院を知って駆け付けてくれました。

多分一人で病院にいれば暗いこと考えていたでしょうね。

その日の夕方6時頃、主治医と両親を含めての最後の手術での確認をしました。重大なことが起こる可能性が0.6%と0.6%の部分が赤文字だったことは今でも忘れません。

 

②はここまでとします。

 

脳腫瘍が発覚してから何かに記入して記録しておこうと思っていたので今日からはじめます。

 

去年、社会科の非常勤講師として地元の中学校に勤務していたときのことです。

実力テストの採点が前日深夜までかかってその日は眠りが浅く、いつもが6時ごろなのに5時ごろ朝起きました。

いつもより眠たさが残ってる違和感と異常な喉の渇きがその日はあってとりあえずシャワーを浴びました。

朝食を摂って家を出ていつもの信号が青信号であることを確認したときのことでした。

青信号をみた瞬間だったと思います。

自分の首が左にガクッと曲がりました。そのまま自分の意思で何とか戻そうとしてみるも、動きません。

そこでブレーキをかけようとしましたが、手のゆうことも効きません。頭では自転車をこぐのをやめようとしているのに全く体がいうことをきいてくれません。

そこから先は覚えおらず次に記憶が戻ったのが救急車の中でだったのです。いわゆる部分てんかん発作から全般てんかん発作に移行したんだと思われます。

はっきり言って救急車の中で意識が戻ったときも何が起こっているのか全く把握できずでした。実力テストのことを思い出してハッとしました。

実力テストなくしたら俺不祥事やんけ。そこで実力テストがあるか確認してもらい、そのまま病院に搬送されました。

 

救急隊員はただの脳挫傷だろうということで楽観的だったのですが、病院に到着しMRIの検査を受けてから、担当医師が変わるという旨を聞かされました。

ここで僕は何か体に異常があるということを悟りました。

その日はそのまま病院に入院することになりました。

 

そして2日経ってから両親と共に呼ばれ別室で画像付きで脳腫瘍(グリオーマ)と宣告をされました。

グレードは2でそのときの画像診断ではびまん星細胞腫だと伝えられました。

このときすでに腫瘍のサイズは6センチでした。

 

今考えれば脳腫瘍だという予兆は大学生の頃からあったように思えます。

まぶたの痙攣が多かったり、脚がよく痺れたりすることが多かったり、自宅でレポート書いてるときに座ってると体が揺れてるような感覚になったりということが頻発していました。

もし、このブログを読んだ方がそのような症状に悩まされていたら、MRIを撮られた方がよいと思います。

 

①はこれにて終わりです。