無事退院できることになり、数週間ぶりに外に出たわけですが空調の中でずっと過ごしていた僕にはあまりにも暑く家に帰るまでフラフラになりました。
自宅に戻ってからも時折やってくる頭痛の波に悩まされながら
普通の生活に戻れると思っていました。
とにかく自宅に帰ってきたという安心感がすごくありがたかったです。
家に帰ってから手術で剃ったところと剃っていない髪の毛の差が気になったので自宅で丸坊主にしました。
当時の写真です。

この当時ところどころ10円ハゲができていたようです。
入院生活や痛みへのストレスだと思われますが、剃ってはじめて気がついたのです。
退院してから一カ月程度経ってから放射線治療に通い始めることになりました。開始日が8月22日からでした。
放射線治療は冨永病院ではしてもらなく、受け入れ先を選ぶことになっていました。
そこで、たまたま一番最初に入院した病院が受け入れることが可能な病院だったのでそこに通うことになりました。
自宅から自転車で30分程度の距離です。
毎日家を8時20分に出て
放射線治療だけの日は支払いが5600円程度だったように記憶しています。(国民保険で3割引きです)
限度額が認定されているので月に83000円を超えるとそれ以上払うことはありませんでしたが、両親には多額の負担を背負ってもらったのは申し訳ないなあと。
で、テモダールが恐ろしく高かったことが印象的です。2週間分で5万円近くかかったような記憶があります。
放射線治療がはじまり2週間経った頃からでした。髪の毛が抜けることは説明されていましたが、突然それは来ました。
頭がかゆく頭皮をかいた時に髪の毛がズルッと抜けました。
その後とにかくバラバラバラと髪の毛が落ちてきました。
これが多分抜けおちて落ち着いたころの頭部です。

けして40代や50代の頭皮ではないですよ。20代のお兄ちゃんの頭です。
放射線治療中は仕事復帰などできず。
また6月当初に講師として働いていた地元の中学校は学校長との協議の結果、自主退職という形で7月の間に退職していました。
退職の際、生徒や他教員に配慮された様子で管理職や所属していた学年主任や面倒みてもらっていた先輩教師にのみこの事実が知られていたのです。
なので、事情を全く知らない生徒や教師は不審に思っていたことに違いありません。
9月の後半からもろもろあり、前任校(出身中学)で支援員として職場復帰することができました。教頭感謝感謝。
④でとりあえず完結したいと思います。まだ思い出したことがああれば追記していきます。