怒涛の二日間が終わってしまいました(´□`。)
お店がばたついて、ご迷惑をおかけしたかもしれません。
ごめんなさい
でも、今年もたくさんのお客様が各地からご来店くださって、
とっても嬉しかったです
ご来店くださった皆様、
本当にどうもありがとうございました!!!
来年もお会いできるのを楽しみに、一年をがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
二日目は、忙しくて実況はできませんでした
帰ったら更新しよう!と思っていたのですが、パソコンが起動している間に寝てしまったようです
見にいらしてくださった方があったら、ごめんなさいm(_ _ )m
《クリニック二日目の様子》
なんと!
ブログに載ってもよいとおっしゃってくださった素晴らしいお客様がいらしたので
万年筆クリニックの一連のながれを載せさせていただきます
遠巻きに撮ろうとしたら、川口ペンドクターに『こっちから撮り!』と
言われて撮った一枚です。笑
ユーザー様の、万年筆を持つ位置や、紙に対する角度、
持ち方のくせ、力の入れ具合などを瞬時に見抜いて、それに合った
状態へペン先の部分を調整します。
上の画像で見える、手元の黒い四角いのが、目の非常にこまかい紙やすりです。
これで、インクがスムーズに通るよう、ペン先のペンポイントの部分を研磨します。
調整が済んだ万年筆を試筆。
どうでしょうか・・・
ご満足いただけたようです!さすがです
毎年、初めて調整を体験される方はいらっしゃるのですが、大体皆様
思ったよりずっと書きやすくなってびっくりした!とおっしゃります。
私も、入社して1ヶ月あたりの何も知らないわからない時に、
始めての万年筆を調整してもらいましたが、それでも何もしていない状態からは
書きやすくなったのがわかりました。
『書きやすく』『滑らかに』・・・という表現だと、正直うさんくさく感じる方もあるかと思います。笑
でも、一度体感していただくとわかると思います!何もしていない状態からかくも違うかと!
もし、購入したのに・いただいたのに、書きにくくて放置している万年筆があったらぜひお持ちください!!
書きにくいとどんどん万年筆から気持ちが離れていきますよね・・・
でも大丈夫!ペンドクターはその万年筆が秘めているポテンシャルを最大限に引き出します
来年も開催する予定ですので、興味がわいた方はぜひ、ご参加くださいませ!
万年筆調整の、もっと細かい内容は、いつかまた図入りで解説
してみたいと思います。
