本日、チラシをご覧になって『スケッチに合う万年筆ある?』と万年筆をみに来てくださったお客様がありました。

試筆の際、いつもは万年筆向けの便箋などを使っていただいているのですが、絵を描かれるなら、と思って、色鉛筆の試筆用に出してあったスケッチブックを1ページちぎって、お出ししました。


そしたらその紙に、飾ってあった造花の白いバラをささっとすばやく描かれたので、(あんなささっとスケッチとかできたら絵を描くのももっと楽しいだろうなぁ・・・)と思い


『描こうとするとき、お花の部分をまず描くのか、それとも花瓶や全体のバランスを見て描くのか』とか、

『影はどうやってつけるのか』とか、自分が接客中なのにもかかわらず質問攻めにしてしまいました・・・


でもとっても良い方で、ぜんぶものすごく丁寧に教えてくださりました(*^▽^*)


販売員としてはどうかとも思いましたが、とても楽しくお話ができました。。


ご迷惑だったかもしれません汗がわたしはとてもありがたかったです。


普段は、人見知りでど緊張しているのですが・・・なにかスイッチが入った模様。


いつもあのぐらい緊張せずにお話ができたらなぁ、と思いました。


わたしがうまくいったと思うときは、大体お客様がとても親切な方だったときです・・・


いつもお客様に助けられてしまっています(><;)


『良い店員さんだったなぁ』と思ってもらえるには、まだまだ精進が必要ですね。


う~ん。。がんばります。