ティップ飛び事件 | Turinoblog

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愛媛の釣りとハンドメイドルアー制作。ほか日常の出来事など。

そう。あれはロッドを受け取りに行った日だった…。
その竿は高価でしかも過去に自分が購入した中でも強い竿だったから、ケースから出して眺めたり、曲げてみたりしていた。
釣り竿というのは、そのラッピング、塗装、リールシートの種類、グリップの収まり、文字のフォント、そしてそれらトータルのコスメ、雰囲気、製作者の意図など。見るだけで楽しいのだ。
僕ぐらい変態になるとね…。
そしてふと、3本継ぎでどこまで振り抜けるのか振ってみた。




フォン!
いい感じだ。












フォン!






カーーーーーーン!









アアァァ!!ティップぶっ飛ばしてもうた。
(;´༎ຶД༎ຶ`)


焦った…。アスファルトに直撃。
ティップの差し込みの受け口が凹んで欠けましたからね…。
振るつもりでなくて軽く差し込んでいただけだったので、フルスイングで緩んだんですね…。

僕のやりそうなことですわ…。











買っていきなり交換かと思われましたが…。
言うてもちょっと欠けただけ…。
ハサミの先を突っ込んで丁寧にコリコリ…内側への突起を削り…。
あとはセルロースセメントでもハケで塗っとけば…見た目もなんちゅーことはない…。





こ、こうやって、、愛着が、染み付いていくんだよね、、、あは、あは、あははは…。
あれだけのスピードでぶつけて…何ともないんだから…さすがゼナックだよね…あは、あは、あははは…。



はーーー怖い。かなり反省しました。