夏休み前のこと。
学校からホームステイの受け入れ募集のお手紙をもらってきました。
時期は11月上旬9日間。
外国に行ったこともなければ、外国人と話したこともない娘たち。
「受け入れしようよ~」
と強い希望で、受け入れ希望で学校に提出しました。
9日間と5日間どちらか選択だったので、5日間で出しました。
その紙を学校に提出するまで、家庭内では揉めに揉め・・・
長女がまだ1歳にならない時、市でホームステイの受け入れの募集があって、
ペルー人の男性(当時30歳)の方を受け入れたことがあります。
受け入れは昔からの私の夢だったんだけど、実際やってみたら、
その方、日本語がほとんど話せないから常に英語。
今みたいに翻訳アプリなんてなかったから、身振り手振りで、
たった1泊なのに、ものすごい気疲れしました。
(余談ですが、翻訳アプリってドラえもんの翻訳コンニャクみたいですごいですね。ちょっとおバカさんだけど笑)
夫もその経験があるから、受け入れ、まして9日間なんて絶対反対
それに、私の体のこともあるから、なんでわざわざ無理をさせるようなことをするんだと娘たちにご立腹。
一応心配してくれているのね
私も、9日間もちゃんとご飯作らないといけないなんて、ムリムリ
娘たちは泣いて夫に頼んで、なんとか5日間ならということ渋々承諾して、提出しました。
(後で考えたら、最終日は夫実家の法事なのでどちらにしても9日間はできませんでした)
昨日、学校からお手紙をもらってきたら、今回はハズレ~という結果でした
基本的に、9日間なんだって。
もし9日間希望が少なかったら、5日間で2軒のお宅にステイさせるという話だったみたいです。
学校の先生たちはほとんど方、私の病気のことを知っているみたいだから、
どちらにしてもハズレるだろうなーと思っていたけど
ちょっとガッカリ。
ちょっとホッ。
ちょうど半年に1回のCTの日とかぶっていたから、結果的にはよかったかな。
来月の中旬、地元のお祭りがあります。
今年は夫が副祭典長なので、奥さんは公民館に1週間くらい詰めないといけないし、
11月はCTあるし、夫実家の法事。
あと、中学校の合唱コンクールがあり、娘たちが伴奏。
(あ~これが一番気がかり)
まだまだ気の抜けない日々が続きます
ってことで、今日も一日がんばります
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