手術は右卵巣摘出、半身麻酔の予定。

でも平成25年2月7日、またお腹が痛くなって受診したら、CTを撮りましょうってことになって、
「今のところ、リンパはきれいだし腹水も溜まってないみたいだから、転移はなさそうだね。」
 
って、まだ卵巣ガンかもってことを受け入れられないのに、転移だとか腹水とかなんて…汗


ただ、怪しい塊が、更に怪しさ倍増になってたらしいから

「手術で卵巣を採ったら迅速病理検査に出して、悪性が出たら全摘しましょう」
って先生叫び

なにやら、

・悪性が出たら、子宮と両卵巣、リンパ、大網を採る
・大きな手術になるかもしれないから、当初の予定の3月22日にはできない
・一番早くて3月29日
・手術は早い方がいい(って言ってるくせに予定の日にはできないなんてむかっ
・全身麻酔 
・大きな手術になると5時間くらいかかる 
・悪性か良性かは、手術で取り出して検査しないとわからない
などなど。

てか、手術日が延びるなんて有り得んしダウン

悪性かもしれない、しかも手術するまでに進行するかもしれない恐怖が長くなるのは、とても耐えきれなかったため、先生に手術を早くしてもらうようにお願いした。

あんなに人にお願いするなんて、生まれて初めてのことだろうなぁ。
誘拐されて悪い人に殺されそうになったときに「助けてください!」って懇願するのと同じ感覚だろうね。
実際、手を合わせて「お願いします!お願いします!」って言ってたし。 笑笑

その甲斐あってか、無理矢理に3月15日に変更してもらったよにひひ


一番ひっかかったのは、3月20日に中学1年の長女のバレーの1年生大会っていうのがあって、暫定キャプテンで出る長女が見れないということ。
命にはかえれないということで、妹にビデオを撮ってきてもらうことにした。

入院日の3月14日って、20回目の結婚記念日だったしょぼんクラッカー



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