■ 今年もやってきた建部の文化の総結集! 2018年11月17日発信

建部町文化祭 ぶんか、ぶんか、ぶんかさーいがやってきた。
 午前10時、建部町文化センターロビーで「町民の、一年の学びの成果をじっくりとご覧ください」と窪藪実行委員長が開会宣言。よーし、なら、まずは、元気づけに岡山市民体操だ!
「オーケイ エイ ワイ エイ エムエイ、おかやま!」
 体がぬくもった後は、ロビーの展示をじっくり。服部書道教室、「延寿」翠園先生はいつもながら別格。
 「自然の恵み」来年、中学に上がる小学6年生の児童の作品。どれも、ゆったりとした緊張感が感じられる。今年も見ごたえのある作品ぞろいだ。 

建部町文化祭建部町文化祭 小ホール、公民館講座の展示と並んだ、老人ホーム施設の利用者の方の作品「鯉の滝登り」。 折り紙でウロコの一つ一つを折り、貼り合わせ、今にも泳ぎ出しそうな鯉が創り出されている。
 その他、生け花、パッチワーク、八幡彫り、手編み、俳句・・・いつもながらの作品を観て、1年コツコツとやり続けてきたことが伝わる。
 鑑賞者の中には、これら作品の前でしばらく食い入るように立ち止まり、見入っているのが印象的だった。
 階段横の壁には、夏の日の一瞬が切り取られた少女の像、的崎裕子さんの作品。
 ロビー階段では手話クラブの「見上げてごらん夜の星を」(いつ聞いても坂本九さんはいいなあ)に合わせて皆で手話。
建部町文化祭建部町文化祭 ひよっこスペースでは「北市民健康づくりたけべ会議」のブース。体力測定に挑む。
「体脂肪年齢40歳、やせすぎ」
 その、向こうでは「フードバンクを考える会」今年、会で集めた家の余剰食材、それを1品づつ絵カードにして、「さて、あなたはこれらを使ってどんなメニューを作りますか?」
 ちなみに「ピッツェリアマル屋」のマルコさん。ジャガイモ、人参、シイタケ、味噌、ヨーグルトで「イタリアンカレー」ポイントは味噌とヨーグルトでコクを出すこと。 

建部町文化祭建部町文化祭 大ホール入り口では「大蔵平家保存会」のパネル展示。会長の大倉卓雄さんに聞く。
 「昔から伝わる祭りで”てんのうさま”と呼ばれる祭りがありまして、これが何でこう呼ばれるのか不思議でした。あるとき、位牌のようなものが出て来まして、調べてみると、平清盛の時代、鹿ケ谷事件に関与して処罰された平資行だと分かり・・・」なるほど、どうやら、ここに朝廷におられた方が流刑されてきた、その末裔が大倉家で、ウ~ン(むつかしくて、よく理解できてないけど)深い!(´;ω;`)

建部町文化祭建部町文化祭 840年前の昔に思いを馳せているうち、中からは、切々とむせび泣く歌声。
 「雨よなぜなぜ わたしを泣かす・・・男と女は違うのよ 若くはないわ いつまでも・・・♪」倉敷川(作詞 仁井谷俊也)
 胸にこたえるなあー、このセリフ、男だって、若くはないよいつまでも。 
 2階展示会場。水彩画クラブ、小学校の学習発表、「地域おこし協力隊」のパネル。みんなが、ガンバッタ!この1年。しっかり確認して、階段を下りる
 この文化祭、2日目のステージは「富沢神楽連中」「蚕くらぶ」「たけべ部」「岡山ヴェルデ吹奏楽」などなど目白押し。そして外のガーデンでは、 お待たせ!「たけべマルシェ」
 明日も、朝から突撃取材、「敢行だー(猪木風に)!!!」   

 (取材・写真 三宅優・三宅美恵子)