■まちゼミ終盤、子ども菓子職人たちを取材。        2016年7月27日発信

まちゼミまちゼミ 間もなく8月、暑くてどこにも出かけたくない日が続いています。でも「ケーキハウス キシモト」には先日の日曜日に引き続き、店内狭しと親子連れがやって来て お菓子絵の猛特訓。今年も大人気となっている「まちゼミ」最終、さてどんな講座となりましたでしょうか。
 用意されたのはセロファンのチューブに詰められたチョコレート色の生地絵具。これを絞り出しながら描いていく。店主の岸本さんが実際にやって見せた後、さあ練習だ。 漫画やキャラクターのコピーを見ながら自分で描きたいものを紙に真似ていく。いやいや、大変な作業と思いきや、皆、すっかり夢中になっている。 まちゼミまちゼミ冷凍しておいたクッキーを渡され、いよいよ本番。子どもたちは少し緊張。まずは爪楊枝で筋付け。それが終わるとチューブを手に迷わず描く。 どうだろう、できたかな?「ハーイ、できました」おお。すごい「スプラトゥーン イカ 7/27」 15分後、世界に1つのオリジナルクッキーが焼き上がり、ラッピングで完成。「絵がうまく描けて楽しかった」「また、やりたいです」みんな大満足で本日の講座終了。 でも、これ新学期まで食べないで担任の先生に見せられるかなあ・・・。