自分の病気について書こうと思う。
病名
双極性障害(躁鬱病)もしくは統合失調感情障害の疑いもある。
躁鬱病は簡単にいうと気分障害の一つ。
データとしては精神二大疾患のうちのひとつ。
有病率は全国の0.3%
投薬を辞めて再発する確率は95%であり薬は生涯に渡って服用しなければならない。
躁鬱病は鬱病に比べて自殺する患者が非常に多い。
躁状態では不眠、思考力の異常な活発(覚醒状態)、集中力の欠如、気分の高揚により自身は元気になったつもりになるが一方で、他人の事を考えず社会的な問題を引き起こす場合が多々ある。
その躁状態がいつまでも続くと悪化し幻覚、妄想、幻聴が聞こえる。(17歳の時ね)
その反動で鬱が来る。
自分の経験では、ベッドから起き上がれなくなりほとんど寝ていた(昏睡状態に近い)
起きればただただ死ぬことだけを考え、ほとんどしゃべることはなかった。(17歳の時ね)
周りの教師のサポートのおかげで高校を自主退学せず卒業できた。
そんなこんなで今は主剤でリーマスを900ミリ、不安を和らげる薬(忘れた)、眠剤合わせて10錠飲んでいるのだが。。。
ストレスフリーなはずの病棟に入院しているのでさえ、無意識に自殺観念を持ってしまう。それが段々悪くなると自殺企画になる。そういう時には看護師に話してみるが、効果なし。
今は無いけど。
なんでそこまで思考がいくかというと、先日美容室法で精神の病気がある人は免許を取れないのを知ってから。
何を仕事にして生きていけば良いのだろうか。。。
所詮普通科の全国平均程度の高卒。
ましてやいつ再発するかも判らない病気持ち。
いつかは親もいなくなる。
そうしていくうちに、段々自殺観念が迫ってきてしまった訳である。
順調に進んでいた治療も現実的なストレスを前にして病気がひょっこり顔を出したのだ。
副作用も果てしなくきつい。
常に倦怠感があり肩がこり、めまい、何より常に眠い。
まだまだ退院は先の話だ。
病名
双極性障害(躁鬱病)もしくは統合失調感情障害の疑いもある。
躁鬱病は簡単にいうと気分障害の一つ。
データとしては精神二大疾患のうちのひとつ。
有病率は全国の0.3%
投薬を辞めて再発する確率は95%であり薬は生涯に渡って服用しなければならない。
躁鬱病は鬱病に比べて自殺する患者が非常に多い。
躁状態では不眠、思考力の異常な活発(覚醒状態)、集中力の欠如、気分の高揚により自身は元気になったつもりになるが一方で、他人の事を考えず社会的な問題を引き起こす場合が多々ある。
その躁状態がいつまでも続くと悪化し幻覚、妄想、幻聴が聞こえる。(17歳の時ね)
その反動で鬱が来る。
自分の経験では、ベッドから起き上がれなくなりほとんど寝ていた(昏睡状態に近い)
起きればただただ死ぬことだけを考え、ほとんどしゃべることはなかった。(17歳の時ね)
周りの教師のサポートのおかげで高校を自主退学せず卒業できた。
そんなこんなで今は主剤でリーマスを900ミリ、不安を和らげる薬(忘れた)、眠剤合わせて10錠飲んでいるのだが。。。
ストレスフリーなはずの病棟に入院しているのでさえ、無意識に自殺観念を持ってしまう。それが段々悪くなると自殺企画になる。そういう時には看護師に話してみるが、効果なし。
今は無いけど。
なんでそこまで思考がいくかというと、先日美容室法で精神の病気がある人は免許を取れないのを知ってから。
何を仕事にして生きていけば良いのだろうか。。。
所詮普通科の全国平均程度の高卒。
ましてやいつ再発するかも判らない病気持ち。
いつかは親もいなくなる。
そうしていくうちに、段々自殺観念が迫ってきてしまった訳である。
順調に進んでいた治療も現実的なストレスを前にして病気がひょっこり顔を出したのだ。
副作用も果てしなくきつい。
常に倦怠感があり肩がこり、めまい、何より常に眠い。
まだまだ退院は先の話だ。