がん看護専門外来

乳腺外科の看護師さんとの面談を

申し込みました


体がしんどい

皮膚トラブルが多い

手荒れが酷い

呼吸がしんどい

関節がギクシャクする 

etc…


検査数値には出てこない不調

でも分子標的薬の副作用ではない


主治医は

お父さん

「それは分子標的薬の副作用じゃない

ま、いろんな薬入ってるし

免疫が落ちているから仕方ないよ」と



そうかもしれないけど

私はしんどいのよー!


そんなモヤモヤした思いを話しましたそれと子供のことも


看護師さんとの面談は1年ぶり

もっと早くに面談申し込めばよかったー泣き笑い


お部屋入って看護師さんの顔を見たら

泣きそうになってしまいました


この1年

我が身に、我が家に起きた出来事を話し

体がしんどい事を伝えました


お母さん

「もっと早くに来たらよかったのに

来ていいんだよ」

ってえーんえーんえーん


やっぱり看護師さんも

分子標的薬の影響ではないと

仰いました


そしてその後の言葉に納得と言うか

衝撃を受けたというか…

私がお部屋に入ってすぐに見て取れたことはホルモンバランスが崩れて

その影響が大きい


私はHER2陽性

ホルモン陽性なので

ホルモン治療10年コース


アナストロゾールと

骨粗鬆症が黄色信号なので

アルファカルシドールを

服用しています


ホルモン治療の副作用は

ホットフラッシュなど更年期症状

(イライラも???)

関節痛

発疹

疲労

無力感

下痢


私、ドンピシャでございますわ笑い泣き


今まで誰も言ってくれなかった!


しんどい、しんどいって言いながら

原因わからずずっと悩んできたよ泣き笑い


もともとアトピーはあるけど

例年になく皮膚トラブル

手荒れが酷くて

家事もしんどいなぁってずっと思ってた


痒くて掻くと赤くなり

プツプツして

それがかさぶたになり

なかなか治らない


そして顔から首にかけて吹き出物が

出る


看護師さん曰く

ホルモン治療でホルモンのバランスが崩れて

皮膚トラブルが出る人はいるけれど

ここまで酷くないし

服用から1年近く経っているのに

私は症状が長引いていると


ホルモン治療の薬の副作用は

半年もすると落ち着いてくるらしい


主治医はそんなこと

ひと言も言わなかったー!


ホルモンのバランスは薬の服用の影響もあるけれど

ストレスも大きな要因


術後17回の分子標的薬治療で

薬による体へのストレスは勿論あるけれど

去年の夏以降我が家で起きている事は

相当なストレスになっている



息子は昨年夏

発達特性と思春期症状が顕著になり

大暴れして手がつけられなくなり

医療保護入院となりました


退院後は学校に行けなくなり

感情のコントロールが難しく

度々暴れたり

家を飛び出して行ったり

死にたいと言ったり…

児童相談所や警察のお世話にもなりました


学校、支援センター、児童精神科、

児童相談所 etc.

あちこち面談面談面談…


それに加えて自分の

乳がん治療 笑い泣き


そのストレスや相当なもので

私の不調に拍車をかけていました


実は去年の今頃

術後の感染症に

コロナ感染

子供と主人が塾のことでバトル…

いろいろ重なり

私が限界で

心療内科の医師にレスパイト入院を

提案されていました


しかし当時

主人と息子の衝突が激しくて

2人にしておく方が不安で

入院に踏み切れずにいました


あれから1年経ってしまったけど

最近また心療内科の医師から

入院を提案されていました


私がしんどいしんどいゆーてるからかな


今回がん看護専門外来の看護師さんから

分子標的薬治療最後の1回を打ち切りにして

子どもの夏休みが始まる前に

退院できるスケジュールで

(今年の夏休みは開始が例年になく早いんです!)

レスパイト入院してはどうかとの提案がありました!


次回の投薬が迫っているので

家族とも相談し

打ち切りにするかどうするか

決めてきて下さいって


主治医には看護師さんから話してくださるとのことで

なんて心強い存在なんだ! 


もっと早く面談申し込みすればよかったー!


結果はまた報告しますね