というわけで
前回記載したとおりに米国では金利下降局面なので
米ドル建ての長期債券を購入しました
前に購入した「ゴールドマンサックス」の債券20,000ドルが満期になったので
1ドル161円で円転し
円高になったタイミング(1ドル約146円)で
「インテル」の債券(2043年満期 5.625%)5,000ドルと
「アマゾン」の債券(2051年満期 3,1%)16,000ドルを購入しました
外債の場合は信用リスク(会社の倒産等のリスク)に加え
為替リスクもかかってきます
ただ超長期なので1ドル100円になっても最終期日まで保有していれば
損失は出ません
金利的には「インテル」のほうが良かったのですが
業績をみるとここのところ右肩下がりで格付けも低かったので
安全策をとって「アマゾン」と分散しました
「アマゾン」の債券は「インテル」に比べて金利は低いのですが
アンダーパーで購入出来たので実質金利は遜色ないです