みなさま、こんにちは。




スロベニア・クロアチアの旅⑬


旅行8日目

6月27日(木)晴れの日記です。


アドリア海の真珠とたたえられる

ドゥブロヴニク城壁内を歩きます。



東のプロチェ門から城壁内へ

ドゥブロブニクの街を手にしている 
街の守護聖人『聖ヴラホ』
魚の骨をのどに詰まらせた子どもを
助けたことで喉の守護聖人として
知られているそう。

城壁歩きをしている人々が上部に
見えます。城壁は全長1940m。
日差しを避けるところがないので
夕刻に歩くことにしました。


聖ヴラホ教会

大聖堂







プラッツァ大通りを歩きます。
15世紀以前までは、この道は運河で
北側(スルジ山側)は、スラブ人 
南側は、ローマ人が住み、
多くの抗争があったと言います。

時を経て歩み寄り、運河を埋め立て
プラッツァ大通りになったそう。

ピエタ

オノフリオの噴水
浄水されているので飲水可です。

フランシスコ修道院



開業1391年世界で三番目に古い
マラ・ブラーチャ薬局
(ここで我が家の3人娘と自分のために
リップヴァームを購入)




港に行き、小型ボートで海から
ドゥブロヴニクを眺めます。


右端の白い建物が連泊した
エクセルシオールホテル

ロクルム島


下船後は、自由行動になりました。



ドゥブロヴニクパスを購入
(城壁歩き、城塞、博物館等に入場できます)

ドゥブロブニクパスで入場、総督邸
15世紀始め建築家
オノフリオ・デッラ・ツァッブに
より建造されたが、
わずか30年で火薬事故で被害。

ゴシック様式の建物に
ルネッサンス様式の補修がされた
珍しい建物

ラグーサ共和国の総督の住居と同時
に行政機関だったところ

『聖ヴラホ』










聖イヴァン要塞を利用した
海洋博物館を探しますが、迷子?



ようやくたどり着きました。


海洋史からドゥブロブニクの
繁栄を解説


地中海貿易での繁栄と
ラグーサ共和国の解体までを解説





少し、時間をずらして
ランチのお店はBARBA
人気のお店で、少し時間をずらした
のですが、並んで入りました。

まずビール生ビール

サーモンのサンドイッチ

タコフライのサンドイッチ



街歩きは、明日に続きます。



みなさまのご無事をお祈りします。


元気でいましょう。