みなさま、こんにちは。
一昨日
3月9日(土)午後の日記です。
神奈川フィル定期演奏会
2023-24シーズンの最終回
みなとみらいホールへ向かいます。
通り道のランドマークプラザ
https://www.kanaphil.or.jp/concert/2504/
神奈川フィル 2023-24シーズン
最終回は、広上淳一マエストロ
開演25分前、お髭とパーカー姿の
広上マエストロと
かなフィル榊原徹音楽主幹との
プレトークがまず楽しい
オーケストラテレビ談義😄
から始まりました。
昨年のリバーサルオーケストラ
(榊原さんが音楽監督、オケはかなフィル)
今放映中のさよならマエストロ
(広上さんが音楽監督、オケは東京音大)
プレトーク後半は、この日演奏する
今年が生誕200年のスメタナ
連作交響詩「我が祖国」全曲演奏
についてです。
この交響詩を機にムハが
「スラブ叙事詩」を描いたと聞くと
(↑プラハではなく東京新国立でみました。)
チェコを始め、東、中欧の国々の
つらい歴史を思います。
第2曲ヴルダヴァ(モルダウ)は
よく知られていますが、
全曲通して聴けるのは
記念yearだからですね。
さて演奏80分を越える大作
マエストロもかなフィルも
全身全霊、心を込めて音楽を
届けてくれました
気持ちが伝わる演奏会でした。
現在、被災地金沢のオケ指揮者を
務めている広上マエストロ
(創設した岩城宏之氏が、夢枕に立ったから
オーケストラアンサンブル金沢(OEK)の
アーティスティック・リーダーに就任😌)
終演後には自ら募金箱を持って
能登地震被災地への支援を呼びかけ
多くの来場者が募金しました。
翌日曜日は清水で演奏する
とのことでした。
少し早い夕食は、
日本丸を眺めながら中華です。
みなさまのご無事をお祈りします。
元気でいましょう。
最近食べた甘い物は?
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