もうすぐYAHOOブログが終わっちゃうみたい。
私のバイク人生も、更新していないし終わっているっぽいですがまだ続いてますw
ただ、更新していない=乗っていないてのは事実です。
最後にエンジン掛けたのは去年のいつ頃かなあ・・・。
去年掛けた時は、かなり苦労したものです。
長期に放置したバイクの始動性が悪いのは、プラグに問題か燃料系に問題が。
燃料が気化してガム状に固まり通路を塞ぐ。
間違い無い仮説ですし実際キャブ開けて茶色いのと格闘しましたが、始動性の説明がつきません。
キャブをOHして燃料も新しいのに。
昨日エンジン掛かったのに、今日エンジン掛けようとするとなかなか掛からない。
私が再びNSR250手に入れてからの始動性の悩みでしたが、ようやく解決の糸口が見つかりました!!
ブログが消えてしまう前に、悩んでいるNSRオーナー様に伝えねば!
始動性向上やアイドリングを安定させるのに調整するのはエアスクリュー!

私の場合は、MC18(89):TA21A→2-1/8戻しなのですが、キャブボデイは89’で、内部のジェット類は88’MC18(88):TA20A→2-3/8戻し。
もうこの時点で訳わかりません。
戻し量の違いは微々たるものですが、製造からすでに30年以上経過しております。
この際現物合わせで調整してみることに。

画像では外した状態のキャブにドライバー当てていますが、実際はエンジン掛けた状態で調整しました。
エンジン掛けた状態で調整しようとすると、かなり長いマイナスドライバーが必用です。
ですが、調整したのが去年の10月ぐらい。
本日エンジン掛けてみたら、4キックぐらいであっさり掛かりました。
2STのアイドリング~極低速は間違いなくエアスクリューが司どっています。
2STキャブ車で、始動性が悪いとか低速のアクセルのつきが悪い場合はまずここです!
現車合わせで調整してあげると幸せになれる事でしょう(〃艸〃)ムフッ