知らない土地を走る時にカーナビは欠かせません。

カーナビの案内はバカで遠回りさせられるって言われる方もおられるでしょうが、時間が掛かってでも必ず目的地に着ける良い道具です。

車ではもはや当たり前なのですが、バイクとなると取付やら防水やらでややこしくなります。

ナビ付けるに当たって、まずは聞く方。

古いものですが、ヘルメットにはデイトナの聞くだけブルートゥースを取り付けてあります。
↑過去記事。

過去記事にもありましたが、初代のナビはSONYのNAV-U37。
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マウントを改造してクレイドルを取り付け、やっと実用レベルに。
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↑過去記事。

ナビ自体は防水ですし、その後電源を車体から取り回しイグニッションオンで電源オン!

ブルートゥース内臓ではありませんが、外付けのブルートゥース送信機にも充電しながら使えるように。

完璧に思えたナビ取り付けですが、2012年でSONYがナビ事業から撤退して過去の遺物に・・・・。

更新されていたとしても、地図データだけで年2万円以上の出費ですのでありえないかな。

次に試したのがスマホを使った2代目です。

スマホはSONY SO-04Eで、バッテリー交換が出来るタイプ。

2~3年前に中古で2万円ぐらいで購入しました。

運用は格安SIMのデータ専用プラン。

取り付けは、雨が降っても大丈夫なケースに入れるタイプ。

ステム貫通式のボルトをそのまま使い、ハンドルクランプに取り付けるケースの片側を切断し、取り付けました。
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これはこれで良い!

ブルートゥースも内臓なので防水も問題なし!

ただ、ケースに入れましたので操作性が悪いのと、熱が籠り真夏の運用が心配です。

更にケースが邪魔してサイドにある端子から充電しながらの使用が出来ません。

パスワード設定していますので付けっぱなしでも盗られないとは思いますが、バイクを降りる度にケースのチャックを開けて取り出して携帯バッテリーからの充電はメンドクサイ。

そもそも、再起動の際のパスワード打ち込むのもメンドクサイ・・・。

そんなメンドクサがりの酔っぱらのオヤジが衝動的にポチッと押して、落札したのがこちら。
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iphone6s。

バイクのナビ専用機で購入しましたが、普通に考えたらかなりのオーバースペック^^;

次回取り付けて行きますです。