たこ焼きパーティー、略してたこパ!
パーティと言っても嫁さんと2人きりですが^^;
NSR関連ですること沢山あるのですが、久しぶりに食べ物記事でも書こうかなと。
皆様、『たこ焼き』をご家庭で作ってますか~?
たこ焼きは、タコさえ安く買えればお安く楽しく保存まで出来るスーパーフードです!
今回は我が家のたこ焼きを紹介したいと思います。
まずは肝心要の粉ですが、市販品は使いません。
急に思いついたので作った後ですが、中身はと言いますと、
小麦粉230g
水1リットル(市販の液体のうどん出汁1パックと瓶で売っている濃縮された白出汁大さじ2含む)
卵3個
醤油小さじ3
砂糖小さじ3
牛乳大さじ3
山芋適量
水の内訳は液体の出汁パックや白出汁が無ければ顆粒の出汁でもいいですし、好みですね。
この割合で作りますと・・・。
我が家で愛用の1回で14個焼けるたこ焼き鉄板で丁度5回作って少し余るぐらいの量になります。
もうこの子15年以上使っています。
当時980円で購入したのですが、今は同じものは売ってないみたいです。
ただ、今でも製造元の池永鉄工株式会社さんが同じようなのを販売されてます。
チラッと調べたら、モノタロウで1,990円でIH対応になっているのが売ってました。
ガスの1口コンロで作るのがミソですね~。
さあて、早速作っていきますかね~♪
まずは材料を用意。
ここで、焼く前に油引きを作ります。
割り箸にキッチンペーパーを畳んだのを輪ゴムで止めるだけ。
100均で油引き売ってますが、月に1回ぐらいしか使わないのと、使い終わっても洗えない。
油でベトベトになってきますし、そもそも油が酸化して体に良くないんじゃないかなあと。
油を染みこませて・・・。
正にジャストフィット!
油引いたら天かすを先に入れ、その上にタコを乗せていきます。
ええ~順番違うんじゃないの~!と突っ込みが入りそうですが、これには理由があるのです!
たこ焼き初心者がやりがちなのが、粉を先に入れて後からタコをポトンポトンと入れるやり方。
このやり方ですと、高すぎる温度や油が足りない等で粉が鉄板に張り付いたら終わりです。
そもそも、適量の粉の量にするのが難しくなります。
では、我が家のやり方を詳しく解析していきましょう。
まずは大きなボールで作った粉を注ぎやすい小さなボールに焼く分だけお玉ですくいます。
ネギ等入れるならこの時点で入れてしまいます。
長年使いなれたたこ焼き鉄板なら、この時点で火を入れても失敗しません。
ここで天かすを下に敷く理由おば。
天かすは小麦粉と油で出来ております。
下に敷くことで油が溶け出し、鉄板に引っ付くのを防止してくれます。
更に、粉だけを入れた後にタコを入れますと、タコが沈んで鉄板と焼き付き、ひっくり返す際にタコが飛び出すことにもなりかねません!
投入する粉の量ですが、これぐらいがベストです。
後からタコを投入すると溢れるかもしれません。
何故ギリギリ溢れさせるかと言いますと、今は半円のたこ焼きを丸くする為のもう半円の材料にするのです。
返す際には、溢れた粉を切る区画整理が超重要です!
隣の生地が引っ付いて上手く返りませんから。
返す際に、区画整理をしっかりして返した際に溢れた生地を上手く下に押し込んでいきます。
全て返しましたが、火の通りとしてはかなり弱いです。
以前使っていた市販のたこ焼き粉は分量通り作ると濃度が濃く、半円形で追い粉をしなくては丸くなりませんでしたが、今の私の粉はかなりユルユルです。
粉がユルユルでも返る秘訣が先に述べた先に入れる天かすです。
ちなみに返しに使う正式名称知らないので仮に『返し棒』としましょう。
鉄のものではなく、我が家では100均で買ったプラスチックのを使っています。
適度に撓りますので引っかかりがいいかなと。
そうこうしているうちに焼けたのでお皿に取り分けます。
取り分けた後の鉄板は、
長年使って油が染みてるのかツルンとしてますよ。
美味しく焼けましたのでソース・マヨネーズ・青のり・粉カツオを振りかけて・・・。
最後に大量のネギを乗せるのが我が家流です♪
さて、ここからは手返し良くいきますよ~!
一口食べたら・・・・。
油塗る!
また一口食べたら・・・。
具材を入れる!
また、モグモグしている間に・・・。
粉を補充する!
準備が出来たら火をつけて粉を注ぐ!
2人ならこれを3回で1人21個ですのでほぼお腹一杯に。
足りなくても、後2回作れるぐらいの粉あります。
では、後の2回はどうするかと言いますと・・・。
食べれない分は粗熱を取ってから冷凍保存します。
ほぼ嫁さんのお昼ご飯になりますが、嫁曰く冷凍たこ焼きを買うより美味しいとの事です。
ちなみに一緒に写っているのは冷凍のシシャモなのですが、雄で卵無いですが美味しいですよ^^
パーティと言っても嫁さんと2人きりですが^^;
NSR関連ですること沢山あるのですが、久しぶりに食べ物記事でも書こうかなと。
皆様、『たこ焼き』をご家庭で作ってますか~?
たこ焼きは、タコさえ安く買えればお安く楽しく保存まで出来るスーパーフードです!
今回は我が家のたこ焼きを紹介したいと思います。

まずは肝心要の粉ですが、市販品は使いません。
急に思いついたので作った後ですが、中身はと言いますと、
小麦粉230g
水1リットル(市販の液体のうどん出汁1パックと瓶で売っている濃縮された白出汁大さじ2含む)
卵3個
醤油小さじ3
砂糖小さじ3
牛乳大さじ3
山芋適量
水の内訳は液体の出汁パックや白出汁が無ければ顆粒の出汁でもいいですし、好みですね。
この割合で作りますと・・・。

我が家で愛用の1回で14個焼けるたこ焼き鉄板で丁度5回作って少し余るぐらいの量になります。
もうこの子15年以上使っています。

当時980円で購入したのですが、今は同じものは売ってないみたいです。
ただ、今でも製造元の池永鉄工株式会社さんが同じようなのを販売されてます。
チラッと調べたら、モノタロウで1,990円でIH対応になっているのが売ってました。
ガスの1口コンロで作るのがミソですね~。
さあて、早速作っていきますかね~♪
まずは材料を用意。

ここで、焼く前に油引きを作ります。
割り箸にキッチンペーパーを畳んだのを輪ゴムで止めるだけ。

100均で油引き売ってますが、月に1回ぐらいしか使わないのと、使い終わっても洗えない。
油でベトベトになってきますし、そもそも油が酸化して体に良くないんじゃないかなあと。
油を染みこませて・・・。

正にジャストフィット!

油引いたら天かすを先に入れ、その上にタコを乗せていきます。

ええ~順番違うんじゃないの~!と突っ込みが入りそうですが、これには理由があるのです!
たこ焼き初心者がやりがちなのが、粉を先に入れて後からタコをポトンポトンと入れるやり方。
このやり方ですと、高すぎる温度や油が足りない等で粉が鉄板に張り付いたら終わりです。
そもそも、適量の粉の量にするのが難しくなります。
では、我が家のやり方を詳しく解析していきましょう。
まずは大きなボールで作った粉を注ぎやすい小さなボールに焼く分だけお玉ですくいます。

ネギ等入れるならこの時点で入れてしまいます。

長年使いなれたたこ焼き鉄板なら、この時点で火を入れても失敗しません。
ここで天かすを下に敷く理由おば。
天かすは小麦粉と油で出来ております。
下に敷くことで油が溶け出し、鉄板に引っ付くのを防止してくれます。
更に、粉だけを入れた後にタコを入れますと、タコが沈んで鉄板と焼き付き、ひっくり返す際にタコが飛び出すことにもなりかねません!
投入する粉の量ですが、これぐらいがベストです。

後からタコを投入すると溢れるかもしれません。
何故ギリギリ溢れさせるかと言いますと、今は半円のたこ焼きを丸くする為のもう半円の材料にするのです。
返す際には、溢れた粉を切る区画整理が超重要です!
隣の生地が引っ付いて上手く返りませんから。

返す際に、区画整理をしっかりして返した際に溢れた生地を上手く下に押し込んでいきます。

全て返しましたが、火の通りとしてはかなり弱いです。
以前使っていた市販のたこ焼き粉は分量通り作ると濃度が濃く、半円形で追い粉をしなくては丸くなりませんでしたが、今の私の粉はかなりユルユルです。
粉がユルユルでも返る秘訣が先に述べた先に入れる天かすです。
ちなみに返しに使う正式名称知らないので仮に『返し棒』としましょう。
鉄のものではなく、我が家では100均で買ったプラスチックのを使っています。
適度に撓りますので引っかかりがいいかなと。

そうこうしているうちに焼けたのでお皿に取り分けます。


長年使って油が染みてるのかツルンとしてますよ。
美味しく焼けましたのでソース・マヨネーズ・青のり・粉カツオを振りかけて・・・。

最後に大量のネギを乗せるのが我が家流です♪

さて、ここからは手返し良くいきますよ~!
一口食べたら・・・・。
油塗る!

また一口食べたら・・・。
具材を入れる!

また、モグモグしている間に・・・。
粉を補充する!

準備が出来たら火をつけて粉を注ぐ!

2人ならこれを3回で1人21個ですのでほぼお腹一杯に。
足りなくても、後2回作れるぐらいの粉あります。
では、後の2回はどうするかと言いますと・・・。

食べれない分は粗熱を取ってから冷凍保存します。

ほぼ嫁さんのお昼ご飯になりますが、嫁曰く冷凍たこ焼きを買うより美味しいとの事です。
ちなみに一緒に写っているのは冷凍のシシャモなのですが、雄で卵無いですが美味しいですよ^^