ラブイブさん | 幸福論~全ての才能はオルタナティヴへ向かう~

幸福論~全ての才能はオルタナティヴへ向かう~

電車好き 本好き お酒好きな愉快な音楽家の楽しい反骨精神

Love attack eve。素敵な名前だなぁ。。。
久しぶりのBogalooはラブイブさんの演奏を聴きにいきました。



まぁなんていうか、素敵。大ファンなのです僕。

そしたらラグジュアリーズでお馴染みのゆきお君がサンゼンのドラマーだったのね。バッタリ会ってビックリ!彼はとても良いドラマーで、歌の邪魔をしない。MILDSのドラムもお願いするかもしれないよ。そしたら素敵だろうなぁー

久しぶりに音楽と良い酒を喰らってゴキゲンで帰りました。やっぱり良い音楽は世界で一番の酒のアテ。これが無いとお酒の魅力も半減するってもんだな。

毎日が充実してるかって言われればまぁそう思えなくもなくて、でも全然満足はしてなくて、とはいえこれと言って不満も無い。ただ好きな友人や女の子がそばに居て、それが幸せで、「今」って言われても「今」って感覚しか無い。だから昨日の事もすぐには思い出せないし、別に劇的な出来事もそんなに頻繁には無い、それでも僕らは生きているんだ。
そんな毎日をただただ大切に、愛おしく想う幸せ。
それはとても繊細で、きっとなにか大きい力で廻っていて、そっと触らないと壊れてしまうんだ。
そんな歌の数々。

果てしなくリアルじゃないか。人を応援したり、人の欲望を赤裸裸に歌い上げたり、言葉ばかり刺激的な単語を並べ立てたり、そんな事に何の意味が有るんだろう。
こんな時代だからこそ、本当の意味で等身大な歌が必要なんだよ。それは歌詞やメロディーや楽器じゃない。もちろん大事だけど、圧倒的に必要な物は、音楽と人だ。