小さい頃の記憶 | 幸福論~全ての才能はオルタナティヴへ向かう~

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今日もいー天気!はて?朝雨が降ってたような…朦朧としてたからなー、覚えてないや。

今朝の事すら覚えてない俺のスポンジケーキみたいな脳で昨日のステージを思い返していたら、ふと小さい頃の記憶とすれ違った。
わが家にはアップライトピアノがあった。妹が習っていたからだ。それを触って遊んでよく母に怒られたっけ。小さい俺はピアノが弾きたかったのかもしれないな。もっと沢山触って遊んでいたら、今どんなミュージシャンだったろうか。もっと自由に鍵盤を駆け回る、饒舌なミュージシャンだったかもしれない!
と考えて、また思い直した。それは無いな。

その頃ピアノを触って感じていた事が、「フタがバターンて突然閉まったらコワいな…」だったからだ。