昨夜の夕食後…
私は歯磨きをする為に
洗面台に向かった…
ヒゲのおじさんは
エンドレスの晩酌を1人楽しみながら…TVを観ていた。
そう…
いつもの光景…
歯磨きをスタートした私は
洗面台の鏡に視線を向けた。
(-ω- ?)(-ω- ?)(-ω- ?)
胸元に白い何か…
「ありゃ(-ω- ?)歯磨きを飛ばしてしまったか?」…と触れてみた
(-ω- ?)(-ω- ?)(-ω- ?)
立体感( ̄▽ ̄;)
この時…
私はコンタクトを外し裸眼。
どうしようもない乱視と
視力検査の輪の切れ目の一番上が見えないオンナ( ̄ー+ ̄)
歯磨き後にメガネにするのも
いつものパターン。
でも…胸元の白い立体感の正体を知る為に片手でメガネを
ヒョイっと掛けた。
直ぐに謎の正体がわかった
Σ(;゚∀゚)ノΣ(;゚∀゚)ノΣ(;゚∀゚)ノ
夕食のお米さまが
まるで可憐な小さなお花のように
胸元に咲いていたΣ(;゚∀゚)ノ
米粒ブローチ( ̄▽ ̄;)
食べこぼし…とも…言う
つぅ〰️か
食べこぼし…としか言わない
余りにも見事に可憐な小さなお花のように咲いていたので
歯磨きの途中でも…
ヒゲのおじさんに
見せてあげたくなった。
歯ブラシを持ったまま
スリッパでめちゃ早摺り足
「ちょっと(  ̄▽ ̄)こ〰️ゆ〰️の
直ぐに言ってよねぇ〰️」
食べこぼしたのは自分のクセに
話をすり替えてやろうと
食べこぼしを告知しない罪を
与えてやろうとした
「貴方は胸元の米粒ブローチに気づきながらスルーしましたねっ」
ギラギラした弁護士風に
詰め寄る…
もはや自分が食べこぼした事など
どうでも良い(。-∀-)
すると…
ピクリとも表情を変えず
「腹が減ったら後で食べようと思ってるのかと思った」と即答。
(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)
見つめ合う…
(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)
「食べねぇ〰️よ」(  ̄▽ ̄)
…敗訴…(* ̄ー ̄)