数日前から、体がダルい・・・
関節がダル~い・目の奥が熱い・足の裏が熱い・鼻の奥がムズムズ…
でも、熱を計っても37度弱。 微熱って程でもない。
月曜の朝が一番しんどかったから 『会社行きたくない病かなぁ』
なんて思っていたけど、昨日も今日も、同じくダルい・・・
会社に来てもしんどいって事は 『仕事したくない病かぁ?』 と
思ってみたけど、家に帰ってもダルい・・・
風邪ひいたのかなぁ。
会社の置き薬を拝借↓
昨日、ヤフーのトピックスに 『新型インフルエンザ大流行の予想』
と書いてあった。
今年の2月、しかも誕生日の前日に、インフルエンザにかかった私。
たまたま休職中で自宅にいた私は、昼間、部屋の大掃除をしていた。
本格的に力を入れて掃除をしたので、部屋はピカピカ★
が、直後から、クシャミが止まらず、鼻水は滝の様に流れ出し…
『ホコリが鼻にはいったかなぁ?』 と軽く考えていた私は、取りあえず
シャワー。
お風呂からでると、悪寒・・・ぞくぅ~・・・
背中が痛い、関節が痛い、クシャミ連続、鼻水飛びまくり!!
そこでやっと 『風邪、ひいたかなぁ…』 と気づく私。
運悪く、風邪薬がきれていたので、取りあえずベットで横になった。
数時間後、体の痛みで目が覚めた。
体は汗でビッショリ、喉が痛い。
体温計で熱を計ると・・・ん??見間違い???40度!
何度、計り直しても40度・・・数字が猛スピードで上がっていく。
時計を見るとpm5時。
『病院行こう・・・』 と立ち上がったら、立てない…膝がガクガク。
パジャマの上にジャージを着て、財布だけ持って近くの内科まで行った。
無職になりたてで、国民健康保険証すらない(涙)
でも、この苦しさは耐えられない!
(ちなみに、チャリに乗ろうとしたけど、平衡感覚が無くなっていて
全く乗れなかった)
必死の思いで内科に到着。
がっ!“本日 休診 の貼り紙” (ガーン!)
ここの内科は、木曜の午後は休診、らしい。
実は、私のマンションの真横は救急病院。
でも、ロクな噂を聞いた事ないし、いつもガラーンとしていて
廃墟・・・っぽい。
だから、6年ここに住んでいるが、1度も行った事なかった。
『うーん…やっぱりあそこだけは行きたくない…』
私は、薬局に行き 『よく効く風邪薬下さい…』 と言ってその場に
座り込んだ。めまいで立っていられなかった。
薬剤師のオバちゃんに 『熱40度って!あなたそれインフルエンザよ!』
と言われ、初めて 『あ、これインフルエンザかぁ…』 と気づいた私。
『今日は木曜日だから、どこの病院も休診だから…ちょっと待ってて!』
と、オバちゃんは区内の開いている救急病院を調べてくれた。
が、2箇所だけしかなかった。
例の、マンション真横のヤブ病院と、タクシーで10分くらいの小さな救急病院。
後者の方は、一昨年、点滴ミスで患者が死んだニュースを耳にしていた
私は、結局、自力で治す事に決めた。
取りあえず、熱をさげる薬だけ買って自宅に帰り、氷枕を首の下に、
お菓子についてる保冷剤(とっておいて良かった)を両脇の下に。
これで、朝には熱は下がってるだろう◎と、ベットに入った。
が、苦しくて眠れない。
一人暮らしは、こう言う時に怖い・・・何度計っても熱は40度。
本格的に不安になってきた私は、取りあえず、明石市に住む兄に電話した。
携帯を枕元に置いといて良かった。
が、こんな時に限って電話に出ない!!
『コラ!おっさん!この緊急事態に何しとんねん!(激怒)』 とイライラ
する私。
10分程して、携帯ではなく、自宅の電話が鳴った。
取りに行きたいけど、体が動かない・・・
でも、電話はいっこうに切れない・・・イライライライラ…
全身に力を入れて、電話まで這って行き受話器を取った。
『もしもしぃ~、何やねぇ~ん』 …。 兄だった…。
私の頭は、ブチッ!っと音をたててキレた。
『◎■×△$#◆▽!(怒)』 と、きっとこんな感じで怒鳴ったと思う。
まぁ、よーく考えたら、兄には罪はないのだが、このシンドイ時に何で
ワザワザ自宅に電話をするんだっ!(怒)と言う、自分勝手な怒り。
怒りと辛さで、涙が滝の様に出てきた私は現状を泣きながら説明した。
すると兄は
『隣の救急病院行ったらええやん。なんぼヤブでも殺されへんやろ~(笑)』
と軽く言ってくれた…
その後
『インフルエンザで死ぬ人もおるからなぁ~。はよ病院行って来い』
と言われ、フラフラの状態で、真横の(徒歩1分・その時は30分くらいに
感じたけど)ヤブ病院へ行った。
途中、2度ほど階段を踏み外し転倒。誰にも見られなくて良かった。
病院の受け付け前にて限界、倒れこみ、看護婦さんに処置室まで
運ばれた。
取りあえず、体温計で体温を測ったら、何故か39度・・・
『さっきまで40度だったのに。何で病院で計るといつも低いのか…』
等、朦朧とした意識の中で思った。(皆、そんな事ない??)
先生らしきオッサン登場、
『ではまず、胸の音聞きますから前開けてください』
と言われ、開けようとしたその瞬間、何かが床にバサッと落ちた。
脇にはさんでいた、お菓子に付いてる保冷剤だった…
でも、恥ずかしい感情すらわかず、そのままほっておいた。
(看護婦さんは、半笑いだった気がする)
早速、インフルエンザの検査。
綿棒を、鼻の穴の奥に入れて粘液を取る、これがかなり痛い!
結果が出るまで、点滴をしながら待つことにした。
15分後、先生登場
『インフルエンザは陰性でした、風邪薬出しておきますね』
・・・。
えーーーっ!!こ、これ、ただの風邪!?
取りあえず風邪薬をもらい帰宅。
『まぁ、これで明日の朝には楽になってるかぁ~』
少し安心してベットに入った。
ちなみに、その時の部屋は、汗でぐっしょり塗れたトレーナーや
Tシャツが山積みで、雑巾の臭いがしてた。
薬を飲んで、1時間、2時間、3時間・・・
一向に熱が下がらない。気がつけば、声が出ない・・・
体の痛みはさらにまして、全く眠れない・・・
そのまま朝が来た。
熱40度。天井が回ってる・・・おかしい!絶対おかしい!!!
ヤブ病院に電話をし
『もらった薬が効かない!もう一回検査してください!』 と必死で
訴えたが、声が出ないので通じない・・・
困った受付のお姉さんも
『じゃ、とりあえず、受付まで来てください』
又、階段でコケながら、頭は汗と脂で実験に失敗した博士の様な寝癖、
ゾンビの様に、受付に向かった。
すぐ処置室に運ばれ、昨日とは違う先生登場。
『昨日インフルエンザ陰性と出ましたから、風邪ですよ。
納得いかないなら、もう1度検査しますか?』
『お願いします…』
又、昨夜と同じ様に点滴をしながら結果を待った。
10分程すると、カーテンの後ろが騒がしくなった。
暫くして、医者と看護婦が出てきた。
さっきと何か違う・・・
マスクとゴム手袋装着してる!!!まさか・・・
『えーっと。インフルエンザB型です。薬出しときます』
…。
看護婦が泳いだ目で、薬の説明を始めた。
『この薬は、症状が出てから48時間以内に飲まないと効果がないので…』
って、48時間ギリギリじゃねーかっ!(怒)
マスクを付けられ、自宅に帰り、兄に電話で報告。
3時間後、兄が明石から、ポカリやおかゆを大量に持ってきてくれた。
が、マスク装着、玄関で数分話して逃げるように帰っていった・・・
そりゃ、インフルエンザ、移りたくないよな…
結局、完治するまでに10日程かかりました。
わっ!凄い長文になった!読んでくれた方、有難う◎
皆さん、インフルエンザは想像以上に辛いです。
ぜひ、予防接種をお勧めします。
って、私もまだしてないけど(~o~;)
後、ヤブ病院には気をつけましょう・・・
