今週は、三男の通っている幼稚園で、震災によって流された写真をアルバムに収容するお手伝いを行っています。

 テレビでは自衛隊員の方、一般のボランティアの方が写真を集め、がれきの中から見つかった写真を大切に保管し、持ち主の方の手元に戻るようにと活動されていると特集を拝見したことはありました。

 

しかし、東北から離れた九州でも、この活動の一環として、お手伝いできるとは思ってもいませんでした。私たちの手元には、泥まみれになった写真を洗浄したものが届いて、見つかった一つのアルバムに収容されていた写真を、一枚一枚丁寧に新しいアルバムに入れていくお仕事です。ボランティア団体の方が「簡単な流れ作業と思わずに、一枚一枚、楽しみながら行って下さい!!」と最初におっしゃられました。

 

 産まれて間もない赤ちゃんを大切そうに抱っこしているお母さんや、お父さん。可愛い衣装の発表会。小学校の入学式で撮った家族写真。楽しそうな修学旅行。親戚一同を会した結婚式の写真。とても幸せそうな新婦と新郎。とても穏やかで、素敵な風景。人々の笑顔。この写真を撮られた方、映っている方、どんな思いでいるのだろうと熱い気持ちになりました。

 先程、この写真が収容された地区の震災後の写真をしらべてみると…がれきの山で亡くなられた方がたくさんいらっしゃるということを知りました。手にとった方々が、一人でも多く、無事でいてくれてることを願うばかりでした。一日でも早く、この写真で見せてくれてる笑顔に戻って欲しいと思います。

 

 

 微力ながら、お手伝いできたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


 無事に、持ち主さんの手元に戻りますように…四つ葉四つ葉四つ葉