今日はSDGsの洗脳授業が家庭科と理科でありました。その時に僕のクラスのみんなの50年後の地球の理想を決めました。

なので久しぶりにSDGsの投稿をします。

 

SDGsの7について思ったことを言います。7は「エネルギーをクリーンにそしてみんなに」です。よく考えるとおかしいですよね。理由は最近、太陽光パネルが増えているからです。エネルギーをクリーンにしようとしています。ですが、エネルギーをクリーンにするために火力発電を減らしたりガソリン車を無くして電気自動車を増やそうとしたりしてしまうと電力不足になると思います。太陽光パネルの寿命が30年くらいで30年後は電力がひっ迫する説があります。

太陽光発電で電力不足にならないようにするのは難しいですね。なぜなら、発電量が少ないことと暗い時は発電出来ないからです。風力発電の場合は風が強めな所でないと発電が難しいです。騒音問題もあるそうです。太陽光発電と同じで風力発電所設置で森林伐採に繋がることもあるみたいなのであまり良くないですね。ということは「エネルギーをみんなに」か「クリーンに」のどちらかを選ぶことになりますねぇ。最近は森林伐採をして太陽光パネルを設置するという所がありますがとても矛盾していますね。僕は火力発電が一番良いと思いますが原子力発電も活用するべきだと思います。なぜなら、原子力発電は他の発電より発電量が多いからです。原子力発電は事故の時にとても危険なので対策が必要ですね。火力発電は二酸化炭素の影響があると言われてますが、災害の時は役に立ちます。

 

SDGs13の「気候変動に具体的な対策を」について言います。

地球の気温が上がっているのは事実ですが、日本は二酸化炭素が影響しているとは思いません。理由は2つです。

1つ目は最近の自動車の排気ガスの量が減っているからです。2つ目は日本は二酸化炭素を出し過ぎても問題ないからです。

酸素を吐く植物が無いと植物は生きていけません。二酸化炭素は大切です。二酸化炭素に悪い印象を持っているのは金儲けです。

日本は島国なので二酸化炭素を沢山排出しても全然問題が無い国です。二酸化炭素を沢山出しても良い理由は

  1. 日本は島国で海に囲まれている
  2. 日本は偏西風が吹いていて、地球の自転が偏西風の原因である
  3. 温暖化ガス(二酸化炭素)は水に溶けやすい
  4. 二酸化炭素は空気より1.5倍以上も重い
  5. 日本の東の太平洋は二酸化炭素の吸収能力が高い
  6. サカナは海の溶けている二酸化炭素で体を作る
  7. 黄砂が1年に一度、流れてきて海を中和する

ということです。※これは武田教授の記事から切り抜いたことです。

 

SDGs14番(海の豊かさを守ろう),15番(陸の豊かさを守ろう)について思うことを言います。

最近はマク〇ナルドやスター〇ックスでプラスチックストローから紙製のストローになっています。今、プラスチックごみ問題があり、海に捨てて魚が餌と間違えて食べて死ぬことがあります。紙製にするとプラスチックごみが減るのでSDGs14は達成できます。

紙は木から出来ています。紙を作り過ぎると森林伐採につながります。そうなるとSDGs15は達成できません。矛盾しています。おかしいですね。

 

電気自動車について言いたいことを言います。イマドキの電気自動車はリチウムイオン電池を使っています。リチウムイオン電池は10年ほどで寿命が来てしまい使えなくなります。また、事故をした時に電池が発火することもあります。リチウムイオン電池にはレアメタルという希少な金属が使われていて、その多くはアフリカで採れますが、現地の方を奴隷としてひどい労働をさせていると言われています。また、レアメタルはとても数少ない貴重な資源であり、石油等とは比べ物にならないほど貴重な資源ばかりです。本当に貴重な金属を大量に使っているので、資源を大切にしたいと思うなら、逆にガソリン車を買うことをオススメします。※これはScratchで「SDGsの闇」という作品の内容です。

このことから僕はSDGsに反対しています。SDGsというのは矛盾していて金儲けに使われる目標ですね。学校でSDGsの勉強をするので嫌ですねぇ...

 

=クレジット=

日本だけは二酸化炭素を出してもいいワケ 武田教授

 

【中学生でも分かる】SDGsの闇について吉野敏明先生が暴露

SDGsについて思うこと(xboxhosii)