この時期よく聞くのが
「急に雪が降ってきたからスタンドが混んでて、交換してもらうの大変だった!」
スゴイ事だと思います
要は
①のパターン
1.スタッドレスタイヤ(※1)を保管場所から出して
2.それをクルマに積んで工場へ
3.業者さんにお金を払って交換してもらって
4.またそれを積んで帰宅し
5.所定の場所に仕舞う
いつも感心しながら聞いてます。
そのパワーの源はなに?
ボクはいつも、その「ずく」(※2)が無いので
深夜に家でやってます
さすがに純正のパンタグラフジャッキと
純正工具の袋に入っているタイヤレンチだと
時間が掛かると思いますが
自分の乗るクルマですから
自分でやらないと「不安」ってこともあるし…
そして②のパターン
ウチではタイヤ交換ラクラクだよ
インパクトレンチ買ったし
ガレージジャッキもある
ホイルナット回してる時間は短いのかもしれませんが…
そんなに強く締める必要ないですよ
ガレージジャッキで2輪同時に上がるかもしれないけど
大して早くないはずです
それより、それらの工具を準備する時間がかかる~
ボクには、そんな「ずく」(※2)ありません
例えばラリー競技中に
何らかのタイヤトラブルで交換するとして
1輪だけなら
1分で終わります
交換だけなら大したことないんです
やり慣れてないだけ
慣れれば簡単!
自分のクルマの調子も見れるしね。
実際の方法は次回~
※1 スタッドレスタイヤ:スタッド(スパイクのピン)がないタイヤ
現在舗装路面上では凍結又は雪のない場合スパイクタイヤは使用禁止です
※2 ずく:「ヤル気」みたいな事かなこの場合