世界フライ級ダブルタイトルマッチ
WBAの坂田VS久高 WBCの内藤VS清水
両試合ともいい試合だったねー
WBAチャンプの坂田は序盤から眉をカットして苦しい展開だったが
持ち前のスタミナとラッシングパワーで大差判定勝利
フットワークを使って距離をとる久高に対し坂田の追い足はドタバタ。
しかし追って追って追いまくり、距離が縮まるや打って打って打ちまくる
もともとスロースターターな傾向にあるのだが
後半になってからもまったくスタミナが落ちない
一見これといって武器の無いように見えるが
あのラッシングパワーはハンパ無い!
ポイント程の差は無かったようにも見えたが
快勝といってもよい内容だったのではないか。
試合後の勝利者インタビューで「内藤選手が注目されているがフライ級には坂田もいると知ってもらいたい」
との爽やかなコメントには好感が持てるな。
亀田や内藤の陰に隠れてはいるが今回でV4チャンプ。格でいうと上なわけだからな。
今後のビッグマッチに期待したい。
続いて内藤VS清水
前評判では内藤の圧倒的優位とあったが
序盤から内藤の動きが固い
対する清水はアマチュアスタイルのカウンターパンチャーで
冷静に的確にカウンターを決めていく。
決して強い倒すパンチでは無いがポイントを積んでいくボクシングだ。
内藤はペースをつかめないままラウンドを重ねていく
後半8R終了時のポイント公開では清水リード
このままではヤバイと誰もが思い始めた10R
開始早々に内藤の右フックがヒットし連打でダウン。
マットを叩いて悔しがる清水立ち上がるもダメージあり
内藤一気にラッシュをかけて二度目のダウンでカウントアウト!
なんとも劇的な逆転KO勝利に場内も大興奮!
試合を通して唯一のチャンスといっていい場面をモノにしたのは流石
しかし勝利者インタビュー中に亀田兄乱入して内藤に対戦要求
まあ勝手にリングには上がれないだろうからTBSの演出なんだろうがこれには興ざめ
あのリングは内藤のリングなんだから…
追記
試合後の亀田乱入についてTBSに抗議が殺到してるらしい。そりゃそうだw
局側は予定してたものではなくハプニングと答えているらしいがそりゃーねーだろ
たぶん放送延長しててもう時間無いから「今はいってください」的な指示あったんじゃねーの?
試合後の記者会見とかならまだ許せるがありゃひでーよ。
内藤や宮田会長は大人の対応だったが、内心はらわた煮え繰り返ってるんじゃない
まあこれで内藤VS亀田も現実味をおびてきたな。
しかし亀田はWBA1位(WBCは3位)なんだから坂田に挑戦したほうがいいんだけどね。
その辺も大人の事情つーかTBSの事情かな~w