take-yの デアゴ D51 & C57製作記&保存蒸気整備 デアゴスティーニの 週刊 蒸気機関車D51 と C57を作る シリーズの製作記 -8ページ目

6/11に D51243の整備を行いました





今月もD51243の整備を行いました。
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前回で 前面、
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非公式側側面

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後面 3面の再塗装は終わりましたので
今回からは残る公式側とキャブ内の補修塗装を始めました

 
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ただ、公式側は錆はそれほど酷くなかったので軽く清掃してからの再塗装です


そして 今回の塗装補修の進度ですが

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  今回は ロッドを除く公式側足回り と
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テンダーの公式側

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キャブ内の塗装を実施

次回はキャブ内の仕上げと公式側エンジン部をづづいて塗装ですね。
完成まではまだまだかかります(;^_^A

それと今回塗装補修以外では
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 公式側ナンバーを再制作更新、これは厚みやサイズが正しいサイズになっていたので 再制作
 今回差し替えましたが大分よくなったかとW


そして もう一つが 汽笛の復旧、
廃車後40年全く鳴らしてなかったのでバルブが固着。高圧ガスを吹き込んでも全く鳴らない状態になっていましたが
バルブの固着をとるべく 友人たちと協力して数回に分けて復旧作業を実施し今回鳴らすことに成功しました(^^
テスト時の動画は下記リンクから見れます
https://www.youtube.com/watch?v=HxWDaqcdhpU
(ガスは高圧エアを使用してます)
 あとはバルブの開閉リンクの微調整などは残ってますがとりあえず鳴る様にはなって一安心です(;^_^A
 

 まだまだ やるべきことは多いですが 汽笛の復旧でモチベーション上がりました(^^♪

 次回以降はまだ未定ですが引き続き整備を続けていきますよ(^◇^)
 

 最後に今回は7人と過去最大のメンバーが集まってくれたおかげでだいぶはかどりました
参加していただいたみなさんありがとうございました(*^-^*)








5/3 に D51243の整備を行いました

今月もD51243の整備を行いました


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プレート類は前回でそろったので 今回はテンダー非公式側と後端面を施工  
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 傷んだ塗装をケレン除去したあと 再塗装を行い
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このように。
これで非公式側は完了(^^♪

一番最初、昨年の第1回整備開始前は
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  こんな感じでしたから よく外から見える非公式側については見学にこられてなんとか恥ずかしくない
  見栄えにはなったと思います


次回は反対側公式側に取り掛かる予定です。

なお次回整備は 6/11の予定です

4/15 に D51243の整備を行いました

今月もD51243の整備を行いました


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まずは 製造銘板、換算銘板の設置
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今回も3Dプリンタで制作しました
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              (こちらは設置前のプレートです)


これでいちおうプレ-ト関係は全て揃たことになります。(^^♪

そして、ケレン&塗装作業。今回は火室&従台車を処置

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ここまでケレンした後
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塗装でこのように(^^♪
今回は新兵器の電動塗装機が威力を発揮してくれて、ごく短時間でこの仕上がるが出せました(^◇^)

それと、今回は 各地で保存機関車の整備に携わっておられる友人たちが何人も参戦
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 安全弁汽笛の磨きだし、整備などを実施していただけました。
 見てくださいこの輝き。まさに熟練の技です。

 そして 今回の仕上がり


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 非公式側のエンジン部分の塗装はほぼ仕上がりました。次回はテンダーに取り掛かかれるかと思ってます