take-yの デアゴ D51 & C57製作記&保存蒸気整備 デアゴスティーニの 週刊 蒸気機関車D51 と C57を作る シリーズの製作記 -12ページ目

D51146号機の移転 白紙へ

昨年末、受け入れ先が決まったD51146号機でしたが本日 静岡新聞に 白紙化との報道がありました。

移転費用の問題で受け入れ断念 で再度 受け入れ先を探すようです

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馬頭建設さん鉄道保存活動に非常に熱心で期待していただけに残念な結果になってしまいました(T_T)
昨年 馬頭建設さんが手を挙げてくれて解体を免れることができただけにできれば輿入れさせたかったですが
移転費が安くない等リスクも多かった様なので仕方がないですね(^_^;)

1年前の行き先を探す日々にもどってしまったのは大変残念ですが0静岡市は以前受け入れ先募集の際に 今後は貴重な文化遺産として扱うことを公表結果としており移転が流れたからといって 解体することは無いと思われますので、 また受け入れ先の募集の支援活動を始めたいと思います(^O^)

D51146 第2回お掃除会終わりました!

本日1/18に本日第2回お掃除会が開催され私も前回に引き続き参加してきました。

今回は本日のメンテの結果を報告させていただきますね。
 

実はメンテ前は

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このように 昨年7月に塗布した油が風雨に流れて乾ききって痛々しい感じでしたが


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イメージ 3メンテの結果再び美しい姿を取り戻しました(^◇^)

参加いただいた皆さん お疲れさまでした。

あと、最後にお知らせですがこのD51146号機、 当初2月に移動と聞いていましたが今春まで残る可能性がでてきたようです。そのためもう1度お掃除会が開催されるかもしれないとのこと。

そこで開催決定しましたらこちらにも告知しますので興味のある方参加をおねがいします(^O^)

(1/19追記)
それと、今回はうれしい話題もあったので紹介。
 前回の夏のメンテ これは当時痛みきった状態を復旧するというのが
一番の目的でしたが実はもうひとつ「静岡市のかたに鉄道に関心を持ってもらう」
ということも視野にいれていました。 しかし、その結果は まったくの無関心
&無視ととても寂しい結果で 美しさを取り戻した車体に明るくなった反面
周辺の方々の保存車両に無関心すぎる状況にガッカリしたものでした(^_^;) 
 
しかし、今回メンテの最中は前回とは一点現役時代を知る年配の方や鉄道に
関心がある方 そして親子連れの方々が何組もひっきりなしに来ていただき
最後はなかなか保護フェンスの戸締りがなかなか出来ず困るほどでした(*^_^*)
 これだけの関心が集められるのなら、今後保存車両を誘致する機会があった
ときに 安定した保存保管体制 と 鉄道と人のよりよいお付き合いの関係
築けるのではないでしょうか?





とりあえず 配信された全部品の組み込み完了しました!

とりあえず 配信された全部品の組み込み完了しました!
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あと

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lkinkinさんのページで指摘の強度不足の指摘のあったカバーも何とか組みあがりました!

まあ、エンジン部後端キャブ下の配管がまだなので完全完成はまだですがとりあえず形にはなりました!