現代人の生活習慣は、忙しく働き、睡眠も充分取れない状態により交感神経が刺激され血管が収縮して血流が悪くなります。

血流障害が起こると臓器にも負担がかかり、ウイルスや細菌と戦う免疫細胞は主に血液中で働くので血流が悪いと免疫力も低下して体調不良になると言われています。外出をせず家でおとなしくしていたりダラダラした生活が長いと、副交感神経が優位にたち元気が出なくなり集中力が続かなくなります。

辛い事があるとすぐに諦めたり、不登校の生徒が増えているのも副交感神経が優位になってる事が原因だと言われています。

自律神経のバランスを整える為に

1.血流を良くして体温を上げる為には、筋肉を付け運動します。(ミトコンドリアを活性化する事により体温の低下を防ぎます)

2.太陽の陽にあたり深呼吸する。

3.頑張り過ぎずに休みはちゃんととり、ストレス発散する。

4.毎日お風呂に入る。

病気知らずな身体を目指しましょう*\(^o^)/*