先日、1月5日14時、母親が約一年の長い闘病生活を終えた。
昨年秋に末期癌と宣告され、医者からは長くて3ヶ月くらいと言われていたが、本人の生きたいという生命力なのか、普通に生活を送る事ができるレベルまで回復し、昨年1月5日に生まれた三男にも会うことができ、茨城に新築した私の家にも遊びにくる事ができた。
私は10代の頃から親に迷惑をかけっぱなしで、やんちゃな私に何ひとつ文句いう事なく好きに生きさせてもらった。裕福でもないのにバイクを買ってくれたり、車を買うのを援助してもらったり…
また、私は長男ですが婿として嫁の家へ入る事となった時も二つ返事で快く送り出してくれた。
家庭を築き自分の子供が成長していく中で、親がどういう思いで私を育ててくれたのかをわかっていたつもりではいたけど、30才過ぎでやっと本質に気づき、いつかは、いつかは、親孝行しなければと思いながら時がすぎていた。
生きている元気なうちに思い残す事なく親孝行する事ができなかったので、今後は親から頂いた命を大切に精一杯強く生きて行こうと…それを親孝行だと母親は思ってくれるかな…

平成24年1月5日11時38分に三男のちびは生まれた。
1年365日あるなかで誕生日と命日が同じです。時間も数時間違い。
何の巡り合わせなのか。何かの意味があるのだろうか。
母親はここ数ヶ月話す事もできませんし、瞬きもできず意識もあるかどうかの状態で命日が何日かもわからなかったと思いますが、きっと可愛い孫の誕生日まで命がけで頑張ったんでしょう。

最後に、本当に今まで育ててくれて、見守ってくれてありがとう。
そしてこれからも宜しくにひひ
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