昨日、「週間土井善晴のわが家で和食」という本を買ってきました。
CMが流れているので、ご存知の方も多いと思います。
創刊号で190円、それもバインダ付きです。
創刊号は肉じゃがが表紙です。
なので肉じゃがを作ってみました。
本を見た方はご存知と思いますが、この肉じゃがのポイントは
じゃがいもを水にさらさないということです。
最終的には玉ねぎやしらたきの水分があるので、大丈夫です。
まずはじゃがいもを手早く切って、すぐに少量の肉といっしょに炒めることです。
そのため、今回は豚のバラ肉を少し買ってきて、じゃがいもと一緒に炒めています。
その後に玉ねぎ・しらたき・牛肉の順でじゃがいもを覆い被せ、砂糖・酒を入れて
蒸し焼きにします。(しっかり蓋をすることも大事)
レシピでは、ル・クルーゼなどの厚手鍋を使うとよいと書いてあります。
最後に醤油を入れて、味を調えます。
土井先生の味の黄金比は、酒4:砂糖3:醤油3です。
少し多く作ったので、明日のお弁当に持って行きます。
