ゴリっと！

どうも☆
おでんくんです。

お久しぶりです☆忙しくて鍋で煮立ってました。。。

みなさんのところにはサンタさんは来ましたか？
ケーキ食べましたか？
チキン的なのは食べましたか？

僕はクリスマスらしく納豆巻きをいただきました.............
しかも会社で…。

話しはゴリっと変えますが、
ちょうど１年くらい前にステキな話しをネット上で見つけました。

なので今日はクリスマスだけど、全然関係ない話を…(ヒガミじゃないよ☆)(ヒガミだよ♪)

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日本の話なのか、インド・中国のお話なのか聞くのを忘れてしまったんですが、

非常に感動したお話があります。

旅をしている二人の修行僧のお話なんですが、旅の途中での出来事で、こんな話があります・・・・・


旅の途中での出来事で、ある山の下り道できれいな服を着た若くてきれいな女性が立ち止まっていました。

僧侶Ａ「どうされました？」

女性　「昨晩の雨で、このように大きな水溜りができており、渡ることができずに居ります。」

僧侶Ａ「ならば、私がそなたを背負って水溜りを渡りましょう。」
といって、僧侶Ａは、女性を背負って水溜りを無事に渡り終え、困っていた女性を助けることが出来ました。
小一時間が経ったころでしょうか、今まで黙って歩いていた僧侶の一人、僧侶Ｂが口を開きました。

僧侶Ｂ「さっきのことだが、修行中の我々が若い女性に触れ、背負ったりして、体をくっつけてもいいものか？」

僧侶Ａ「まだ、そなたは女性を背負っていたのか？」

僧侶Ｂ「何を言っている？女性を背負ったのはそなたではないか！」

僧侶Ｂははぐらかされていると思って声を荒げます。

僧侶Ａ「違う違う、そうではない。あれからずっとそなたはそのことだけを考えておったのかと、聞いておるのじゃ。　もし先程の困っているのが男性や子供、老人であれば考えることはなかったのであれば、まだまだ修行が足りないぞ。終わったことは終わったこと、引きずってはならん。
色即是空。
見た目にとらわれてはいかん。とうに私は考えていなかったぞ」

僧侶Ｂは改めて、自分が精神修行が足りないことを悟りました。とさ・・・・

なんですが・・・・・うまく伝わったかどうか、かなり不安だったのですが、固定概念にとらわれてはいけない。
「無」とは何もない状態ではなく、何者にも束縛されない自由な心のこと。

と教えていただきました。
また、「自由とは、何も責任のない状態や、束縛されていないことを言うのではなく。　
読んで字のごとく、『自（みずから）を、由（よし）とすること』である。

と教えていただきました。

と、教えていただきましたとさ。


2009年は新しいおでんくんの始まりです。

でわ