夢を与えるということ

やぁ！
おでんくんだよ☆

そろそろクリスマスです。

前にも書いたけどクリスマスの時期になるとどうしても
アジの開きを思い出すんです。。。

でも、もう一個思い出があったんだわ～


アレは僕がまだただの巾着だったとき、
アニンキーに

「サンタさんが来るから寝たふりしようよって」

って

そんな事言われたら興奮して起きてますよ！

だって超和風な僕の家にヒゲ面の粋な外タレオヤジがテンションMAXで勝手に人んち上がってくるわけでしょ！？

「メリー！クリスマース！」

なんつってさ～

そりゃ見たい！てか写真撮りたい！飯でも一緒に！


で、巾着おでんくんは眠さに耐え頑張って起きてました。


眠さ爆発の頃

「ガラガラ…」


「来た！こぇ～けどみてぇ～。。。」


思い切ってパッと目を開けるとそこには外タレオヤジではなく僕のオヤジ…

手にはなにやら小包が！？

え！？

「サンタってお父さんだったの？」

手に小包を持ちながらオヤジは、



「玄関先でサンタさんにバッタリ会って、忙しいから渡しておいてくれって言われてさ～」



隣でアニンキーは爆笑してました。

う～ん。
キッズの夢を壊さないとっさの嘘。

サンタはキッズにプレゼントを渡すのが仕事じゃない。
夢を渡すのが彼のお仕事。


あのオヤジはホントの意味でサンタさんだったのかもしれない。
だって僕はその嘘を信じて親父はスゲーって思ってましたし(笑)


今頃遠い空の上から見ていることでしょう☆


オヤジ～！あの粋な計らいは無理ありまくりだけどナイスだぞ～

本日のステキな曲
special othesで「STAR」

最近ギターの人に似てるってよく言われる…

じゃ