性犯罪被害にあうということ | モチベーターコーチ金子剛「自由なら無敵」ブログ

性犯罪被害にあうということ


先週 、購入した本。



性犯罪被害にあうということ/小林 美佳
¥1,260
Amazon.co.jp


この日曜日に

読もうと思ってたんだけど、


いざ、

手に取ると

怖いような気がして

読めなかった。





ごく普通の24歳の女性が

いつもと同じ一日に

存在を全否定される被害に遭う。



その

日常と非日常が隣り合ってること

が、怖くて

購入したものの

手を出せずにいたのだ。




理解しておいた方がよい。

理解すべきだ。

と、どこかで感じたからこそ

買ったのに


僕の友人や同僚も含めた

大切な人たちに

同じことが起ったら?!と

想像したくない気持ち。


そんなものが

「読む」という向き合う行為から

遠ざけてた。





今日は

先ず最初の一章だけ

読んだ。


事件と

警察での取調べの様子を中心に

綴られているパート。



文章は

淡々と述べられていて

過剰な表現も無く

むしろ

アッサリとした文体だ。


それだけに

伝わってくるものがある。



   抜け落ちた記憶


   相反する感情の対立


   突然の災禍といつも通りの日常


   事実と嘘のごちゃ混ぜ





『私にとっては、

 レイプされたという事実は、

 過去のことでも乗り越えたことでもない。


 「私」という人間を構成する一部になってしまったのだ。

 それに伴う感情も、身体反応も。


 誤解を招きそうなので伝えておきたいのが、

 これは寂しいことでも辛いことでもない。

 だから、消す必要も、忘れる必要もない。

 乗り越える必要もない、ということ。 』


 ~ 冒頭の言葉より引用 ~