続々 エステとフィギュアスケート
スピードスケートの選手なら
誰より早く滑ること
を目指して努力すれば良い。
「職人」や「芸術家」 も
良い作品さえ
創ることが出来れば良いのだ。
笑顔を振りまきながら
スケートする必要もないし
作品を作りながら
観る者を楽しませる必要もない。
フィギュアスケート選手は
どんなに負荷の大きな技を繰り出しても
表情は穏やかに
時には笑顔さえ浮かべ
優雅に舞ってみせる。
仏頂面では充分な評価を得られないのだ。
ファンを楽しませるために
全てを出し切った
疲労も溜まってるであろう翌日に
エキシビションを
果たすのだ。
エステティシャンも
技術だけでなく
同時に<接客>を求められる。
ただ
良いトリートメント技術を提供するだけでなく
奥行きも幅もある接客、が必要だ。
そのどちらにも
高いレベルが必要なのだ。
そして
それは、
体裁を整える程度では不足なのだ。
エステティシャンの内側から
湧き出てくるような
あふれ出すような・・・。
エステティシャンが自分自身を
ただの「技術者」と捉えるか
人間をまるごと扱う「技術者」と捉えるか
サロンで提供されるものは
大きく違っているのだ。